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		<title>osakana.factoryの更新情報</title>
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		<dc:creator>未識 魚</dc:creator>
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		<dc:rights>Copyright 2010 Mishiki Sakana</dc:rights>
		<dc:publisher>osakana.factory</dc:publisher>
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	<description>osakana.factory（おさかなファクトリー）は、ロリ絵師で国立大学院生でプログラマでMIAU幹事な未識 魚（みしき さかな）（中川 譲）による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。</description>
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		<title>osakana.factory</title>
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	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1267272984.phtml">
		<title>排除対象としてのオタクと婚姻の不自由</title>
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		<dc:date>2010-02-27T21:16:24+09:00</dc:date>
		<description>森永卓郎氏の「オタク恋愛コンサルタントは日本を救えるか」という記事を読んで、なんだかモヤモヤするけど上手く批判できないというお声を目にしたので、2つ問題点を挙げてみる。 森永氏の記事は、オタクは本心では恋愛・結婚したがっているので、それを助ける仕事が日本では必要だ、というのが趣旨だと思われる。 まず、オタクは恋愛をしたがっているのに出……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/morinaga.cfm?i=20100223c5000c5">森永卓郎氏の「オタク恋愛コンサルタントは日本を救えるか」</a>という記事を読んで、なんだかモヤモヤするけど上手く批判できないというお声を目にしたので、2つ問題点を挙げてみる。
</p>
<p>森永氏の記事は、オタクは本心では恋愛・結婚したがっているので、それを助ける仕事が日本では必要だ、というのが趣旨だと思われる。
</p>


<p>まず、オタクは恋愛をしたがっているのに出来ていない、「二次元」へ逃避しているという前提がどうにも妙だ。
</p>
<p>アニメ・マンガ・フィギュア等の制作・消費を趣味とする人達は恋愛・結婚ができない、という単純化がなされているようだが、俺の周りには、そういう趣味であって恋愛・結婚している人はいっぱいいる。大塚英志や岡田斗司夫や東浩紀といったオタクのパイオニアも、みんな（実質的には）結婚しているじゃん。
</p>
<p>だから、オタクは恋愛・結婚できないという主張は、そういう趣味を持つ人達の中から、恋愛・結婚できない人達という集合を特別に抜き出しているわけで、逆に考えると、恋愛・結婚できない人間でそういう趣味の人達を、オタクと名付けているようなもんだ。
</p>
<p>つまり、オタクという言葉を、自分が否定したい人達のレッテルにしている。
今の日本で、アニメを見たことない・マンガも読んだことないなどという人はかなりレアだ。モテなさそうな人を捕まえて「マンガを読みますか？」と尋ね、Yesと応えたらオタク扱いしてしまう、なんていうようなイメージでオタクという集合を形作るとすれば、この定義の曖昧な概念は、適当に都合よく膨らませていくことができる。
</p>
<p>そもそもオタク概念の始祖である中森明夫も、
自分達とは違う価値観の人々を排除するための言葉としてオタクという語を使い出した。それは、中森がこの語を初めて使ったエッセイで、コミケに集まる人達を揶揄しているところを読んでもよく分かる。
</p>
<blockquote>
</p>
<p>東京中から一万人以上もの少年少女が集まってくるんだけど、その彼らの異様さね。なんて言うんだろうねぇ、ほら、どこのクラスにもいるでしょ、運動が全くだめで、休み時間なんかも教室の中に閉じ込もって、日陰でウジウジと将棋なんかに打ち興じてたりする奴らが。モロあれなんだよね。
</p>
<p>髪型は七三の長髪でボサボサか、キョーフの刈り上げ坊っちゃん刈り。イトーヨーカドーや西友でママに買ってきて貰った980円1980円均一のシャツやスラックスを小粋に着こなし、数年前はやったＲのマークのリーガルのニセ物スニーカーはいて、ショルダーバッグをパンパンにふくらませてヨタヨタやってくるんだよ、これが。
</p>
<p>それで栄養のいき届いてないようなガリガリか、銀ブチメガネのつるを額に喰い込ませて笑う白ブタかてな感じで、女なんかはオカッパでたいがいは太ってて、丸太ん棒みたいな太い足を白いハイソックスで包んでたりするんだよね。普段はクラスの片隅でさぁ、目立たなく暗い目をして、友達の一人もいない、そんな奴らが、どこからわいてきたんだろうって首をひねるぐらいにゾロゾロゾロゾロ一万人！
</p>
<p><a href="http://www.burikko.net/people/otaku.html">『おたく』の研究(1)（漫画ブリッコ 1983年6月号）</a>より
</blockquote>
<p>森永卓郎氏も、結婚・恋愛していない人間を否定したいがために、「オタク」という語を当てはめているのではないか。この記事の違和感の1つはここにある。
</p>

<p>もう1つの問題点は、恋愛・結婚できないヤツが劣っているという価値観だ。この価値観はさらに分解出来て、恋愛=結婚という等式の問題点と、もう1つは、それができないヤツが劣っているという価値観そのものだ。
</p>

<p>この辺は、本田透が「恋愛資本主義」と命名して散々批判しているから充分な気がするけれど、まず、元々恋愛と結婚は別物だ。
</p>
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4861990025?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51G7CM0F9XL._SL160_.jpg" alt="電波男" title="電波男 : 本田 透 " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4861990025?tag=osakanafactor-22">電波男</a>』<br />
本田 透 


</blockquote>
<br clear="all" />
</p>
<p>例えば、平安時代の貴族は結構自由に恋愛していたようだが、結婚は一族が決めた相手と粛々と行って子孫を残す。また、赤松民俗学が描くように、夜這いやりまくりだが特定の相手と結婚する、というような世界も、恋愛と結婚が別物であると考えると理解出来る。日本で、恋愛=結婚という等式になったのは、せいぜい数十年だと考えられる。この辺は、デビッド・ノッターの『純潔の近代』などにも詳しい。
</p>
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4766414233?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41tc1uEQCCL._SL160_.jpg" alt="純潔の近代―近代家族と親密性の比較社会学" title="純潔の近代―近代家族と親密性の比較社会学 : デビッド・ノッター " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4766414233?tag=osakanafactor-22">純潔の近代 </a>』<br />
デビッド・ノッター 


</blockquote>
<br clear="all" />
</p>

<p>で、恋愛=結婚が自由な以上、恋愛=結婚しないことも自由なはずなのだが、それは劣っているとされ批判の対象となってしまう。そういう価値観は本田透を初めとして色々な人が批判するのだけれど、日本で恋愛や結婚をしないでいる若者に有形無形の圧力がかかるのならば、日本の恋愛や結婚は、実質的には自由ではないということだ。
</p>
<p>この不自由さの根は深い。しかし森永卓郎氏の記事は、そういう不自由さや息苦しさを全て、「オタク」という便利な否定のための語に封じてしまっている。そこがこの記事のもう1つの問題点だ。
</p>
<p>まとめよう。おそらく皆の不満点はこういう辺りだと思う。
</p>
<p><ol>
<li>「オタク」を排除の言葉として使っていること
<li>恋愛や結婚にまつわる閉塞感をオタクという語に押し付けていること
</ol>
</p>

]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1262175591.phtml">
		<title>リンだのルカだの…</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1262175591.phtml</link>
		<dc:date>2009-12-30T21:19:51+09:00</dc:date>
		<description> 2日目お疲れ様でした。この糞寒い中、露出の多いコスプレしていた人はすごい。 31日は東モ‐44aです。なんとかDVD版の方もできそう。AT-Xの方もよろしく </description>
		<content:encoded><![CDATA[
<p><a href="http://ofo.jp/osakana/images/rin-kagamine-b.png">
<img src="http://ofo.jp/osakana/images/rin-kagamine.png" alt="鏡音リン" title="鏡音リン" width="250" height="614" border="0"  align="right" style="margin:0.5em;" /><br />
</a>
</p>
<p>2日目お疲れ様でした。この糞寒い中、露出の多いコスプレしていた人はすごい。
</p>
<p>31日は<a href="http://ofo.jp/blog1261827912.phtml">東モ‐44a</a>です。なんとかDVD版の方もできそう。<a href="http://www.at-x.com/html/comiket77/">AT-X</a>の方もよろしく
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1261827912.phtml">
		<title>冬コミは31日・東モ‐44a</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1261827912.phtml</link>
		<dc:date>2009-12-26T20:45:12+09:00</dc:date>
		<description>冬コミのお知らせ 停電を乗り越え冬コミ新刊が滑り込みで出きました！ 初めて絵が商業誌に載ってから丸10年（実は11年目ではないかという気もする）ということで、10年間の乏しい仕事を振り返りつつ、当時描いた絵を今描き直してみるとどうなるか？ という本です。 多分この辺りが劇的。 左は2000年に同人誌即売会眼鏡時空のポスターとして描いた絵、右は今年同じ……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><h3 class="blogsubheader">冬コミのお知らせ</h3>
</p>
<p>停電を乗り越え冬コミ新刊が滑り込みで出きました！
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/decadecover1.png" alt="osakana.factory decade 表紙イラスト" title="osakana.factory decade 表紙イラスト" width="640" height="450" border="0"  /><br />
</p>
<p>初めて絵が商業誌に載ってから丸10年（実は11年目ではないかという気もする）ということで、10年間の乏しい仕事を振り返りつつ、当時描いた絵を今描き直してみるとどうなるか？ という本です。
</p>
<p>多分この辺りが劇的。
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/2000to2009.png" alt="2000年の絵と同じ構図を2009年に描いてみる" title="2000年の絵と同じ構図を2009年に描いてみる" width="640" height="560" border="0"  /><br />
</p>
<p>左は2000年に同人誌即売会<a href="http://www.zob.ne.jp/~kaito/wg/">眼鏡時空</a>のポスターとして描いた絵、右は今年同じ絵を今描いたらこうなる、というもの。……実は俺は成長していないのか？
</p>
<p>当日はデータDVDも用意したいと思います。<ins datetime="2009-12-28T03:18:25+09:00">『ソデなし!?』等々の過去の本もありますよ。(2009/12/28 03:18追記)</ins >
</p>


<p><a href="http://www.at-x.com/html/comiket77/">AT-Xブース</a>にもなんかあります。しあたんと4コマを描きました。
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/1261830248.png" alt="AT-Xしあたんイラスト" title="AT-Xしあたんイラスト" width="150" height="150" border="0"  /><br />
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/1261830263.png" alt="AT-Xしあたん4コマ" title="AT-Xしあたん4コマ" width="202" height="150" border="0"  /><br />
</p>
<p>4コマですっごいブラックなネタを描いたら、すっごい怒られたので丸くしましたが、でもまだ危険っぽいです。
</p>









]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1257063567.phtml">
		<title>セーラーハロウィーン</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1257063567.phtml</link>
		<dc:date>2009-11-01T17:19:27+09:00</dc:date>
		<description> やっぱ問題はハロウィンが昨日だったことだと思います。 </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/halloween09.png" alt="セーラーハロウィーン" title="セーラーハロウィーン" width="720" height="540" border="0"  /><br />
</p>
<p>やっぱ問題はハロウィンが昨日だったことだと思います。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1250090178.phtml">
		<title>夏コミは16日・つ-08a</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1250090178.phtml</link>
		<dc:date>2009-08-13T00:16:18+09:00</dc:date>
		<description>今年の夏コミは西に飛ばされてしまいました。“osakana.factory”16日（日曜日）つ-08aです。 今回は、『ソデなし!?』という制服をノースリーブに変えられた小学生マンガ本です。 ノースリーブセーラー服フェチマンガ、あるいは、ロリワキフェチマンガです。先生のモデルが俺なのではないかと一部で話題沸騰してません。 </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>今年の夏コミは西に飛ばされてしまいました。<b>“osakana.factory”16日（日曜日）つ-08a</b>です。
</p>
<p>今回は、『ソデなし!?』という制服をノースリーブに変えられた小学生マンガ本です。
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/sodenashi01.png" alt="『ソデなし!?』表紙" title="『ソデなし!?』表紙" width="340" height="480" />
</p>


<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/sodenashi05.png" alt="『ソデなし!?』男の娘" title="『ソデなし!?』男の娘" width="340" height="480" />
</p>

<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/sodenashi12.png" alt="『ソデなし!?』ノースリーブ体操服" title="『ソデなし!?』ノースリーブ体操服" width="340" height="480" />
</p>

<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/sodenashi16.png" alt="『ソデなし!?』裏表紙" title="『ソデなし!?』裏表紙" width="340" height="480" />
</p>
<p>ノースリーブセーラー服フェチマンガ、あるいは、ロリワキフェチマンガです。先生のモデルが俺なのではないかと一部で話題沸騰してません。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1245865756.phtml">
		<title>エロゲー規制派・児童ポルノ規制派の考え方の恐ろしさ</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1245865756.phtml</link>
		<dc:date>2009-06-25T02:49:16+09:00</dc:date>
		<description>要約 公開したらいきなり「なげーよ」って言われたので、要約を付けておく。(2009/06/25 03:18追記) メディア（コンテンツ）はもちろん人間の行動に影響あるよ でも「悪」影響があるとはいえないよ エロゲとか児ポ規制派とかはそんなこと気にせず言いたいこと言ってるよ オマエラもっと怒れ はじめに 先日livedoorで「レイプレイ事件」のコラムを書いたけど、あれで言い……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><h3 class="blogsubheader">要約</h3>
</p>
<ins datetime="2009-06-25T03:18:45+09:00">公開したらいきなり「なげーよ」って言われたので、要約を付けておく。(2009/06/25 03:18追記)</ins >
</p>
<p><ol>
<li>メディア（コンテンツ）はもちろん人間の行動に影響あるよ
<li>でも「悪」影響があるとはいえないよ
<li>エロゲとか児ポ規制派とかはそんなこと気にせず言いたいこと言ってるよ
<li>オマエラもっと怒れ
</ol>
</p>
<p><h3 class="blogsubheader">はじめに</h3>
</p>
<p>先日<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/4203975/">livedoorで「レイプレイ事件」のコラム</a>を書いたけど、あれで言い足りなかった（ていうか編集が入ってよく分からなくなったところがある）ので、長文だが俺の言いたいことを書いておく。
</p>
<p>児童ポルノ法の審議入りも近い。エロゲー規制に加えてどこまで与党案が盛り込まれるのか、大変憂慮している。だが、規制反対派にはヒステリックな反応をして欲しくない。そのために、できるだけ分かりやすく「メディア害悪論」と「ポルノ規制論」についての俯瞰を提供したいと思う。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">メディア（コンテンツ）は人間に影響を与えるのか？</h3>
</p>
<p>メディア（コンテンツ）は人間に影響を与えるのかといえば、もちろん与えるに決まっている。メディアを利用して流布するコンテンツ、つまりは一定の情報が人間の思考や行動に影響を与えるか？ という命題は、紛れも無く真だ。
</p>
<p>コンテンツは人間を一定程度コントロールするから、「プロパガンダ」という概念がある。結局イラクに大量破壊兵器は無かったじゃないか。でも、「ある」という情報を流し込まれれば、人間はその情報に基づいて一定の判断をし、行動を起こす。情報が人をコントロールするのは紛れも無い事実だから、「情報戦」という概念もある。もっと単純に考えても好い。「明日は100%雨が降る」という天気予報だってコンテンツだ。アナタの行動に影響を与えないわけが無い。
</p>
<p>より卑近な話になるが、オタクなアナタはエロマンガでオナニーしてるんでしょ？ エロゲーで抜いてるんでしょ？ 別に恥ずかしがることもない、クリエイタは、アナタがそういう用途に使ってくれるよう、血を吐きながら創っているんだから。それはつまり、エロマンガやエロゲーがあるお陰で、アナタのリアルワールドでの行動は変化しているってことだ。そもそも、その作品を消費するために、他の趣味なり仕事なりの時間を削るわけじゃん。引きこもってる人だって、ゲームに熱中して飯を食い忘れたりなんてことがあるだろう。つまり「機会損失」を出しているわけだ。こういうのをひっくるめれば、「コンテンツは人間に影響を与える」って言うしかない。エロゲー規制児童ポルノ規制反対の人も、まずこれは認めよう。
</p>
<p>既存のメディアについての学術的な研究をものすごく大まかにまとめれば、
</p>
<p><ol>
<li>人間はメディアに言われた通りに動くぜ（強力効果説）
<li>おいおい、人間はそんなバカじゃねぇよ（限定効果説）
<li>いやいや、やっぱり結構影響あるでしょ（議題設定機能説等）
</ol>
という歴史的な変遷を辿っている。詳しく知りたい人は、吉見俊哉の『メディア文化論』辺りを読むと良い。優れた入門書だ。
</p>
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4641121907?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GAFKY6A5L._SL160_.jpg" alt="メディア文化論―メディアを学ぶ人のための15話 (有斐閣アルマ)" title="メディア文化論―メディアを学ぶ人のための15話 (有斐閣アルマ) : 吉見 俊哉 " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4641121907?tag=osakanafactor-22">メディア文化論 </a>』<br />
吉見 俊哉 


</blockquote>
<p>現在一般的な考え方は、「結構影響がある」が基本だ。しかしここで注意して欲しいのは、「影響がある=悪影響がある」ではないことだ。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">コンテンツが「悪」影響を与えるという考えが正しくないわけ</h3>
</p>
<p>メディア（コンテンツ）が人間に影響を与えるのは確かだが、「コンテンツが人間や社会に悪影響を与えるか？」という問いになると、急にどっちとも言えなくなるのだ。何故なら、①「悪」という価値判断をしているのは誰か、②ある人間がどれくらい「悪」なのかを誰がどうやって判断するのか、という2点の極めて難しい問題を孕むことになるからだ。
</p>
<p>まず、「悪」という判断が、例えば為政者であったり、特定の利害関係者の価値に基づくものだとしたら、その判断はフェアとは言えない。例えば、中国が共産党に反対する言論を「悪」とすることや、キリスト教徒がイスラム教徒の価値観を「悪」とすることがフェアからほど遠いことは、容易に理解されよう。
</p>
<p>もう1つの難しい問題は、その曖昧なる「悪」影響とやらが「どれくらい」「どのように」高まるのかをちゃんと測定できるのか？ という点だ。
</p>
<p>例えばワールドベースクラシックスのテレビ中継を見た後に、イチローの真似してバットを振り回したくなった中学生を考えて見よう。これは悪だろうか？ あるいは、映画『スターウォーズ』を見た後にライトセーバーを振り回したくなったとしよう。それってその人間が暴力的になったのだろうか？ そうだと言えばそうも言えるし、否定することもできる。教室や街中でいきなり金属バットのフルスイングを始めれば周囲を恐怖のドン底に叩き込めるだろうが、野球場でやってる限り誰からも文句は出ない。そして、1週間もしたらその子は違う遊びをしているだろう。こういうのは極めて短期的な影響であって、スターウォーズマニアも、恒常的に刀で人を襲うようになったりはしない。斯様に、「悪」影響というのは満足に定義もできないし、その影響を計測することも難しい。
</p>
<p>2D格闘ゲームがブームの頃ぐらいから、「暴力的で残酷なゲームは悪い」という主張は繰り返し聞かされたものだ。「暴力性が悪い」というのは、その通りじゃないかと言う人もいるかもしれない。だが、これだってよく考えると曖昧な話だ。「暴力性」や「残酷さ」は誰の基準でどう測るのか？ という問題が必ず付いて回る。
</p>
<p>以上のようにややこしい問題を抱えているため、コンテンツには確かに影響力があるけど、「悪」と言うのはいかがなものか、という風に学者は考えるわけだ。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">学者は何をやっているのか？</h3>
</p>
<p>「悪」影響とは何なのか、どう計測するのかという問いに満足に答えることが難しい中で、メディアの影響を探るとする科学者の研究は色々進められている。しかし、当然ながらその研究結果は、割れている。
</p>
<p>よく心理学の学生などが行ってしまいがちなダメな研究の例としては、被験者を密室に閉じ込めて2時間ほど格ゲーやシューティングなんかをやらせて、「イライラしましたか？」などと質問したりする類のものだ。この手の実験は、
</p>
<p><ol>
<li>慣れない環境や長時間の拘束などゲーム以外の要因でイライラしている可能性を排除できないという問題
<li>短時間イライラすることはその人間が「暴力的」なこととイコールなのかという問題
</ol>
などが解決されないまま、「ゲームは暴力性を高める」あるいは「あまり影響が無い」などの結論に結び付けられがちだ。慣れないコントローラでつまらんゲームを衆人環視の中2時間もプレイさせられたら、それだけで十分イライラできると思うが、それはコンテンツのせいではないし、そのイライラのせいで、今まで穏便だった人が急に暴力的な人間に変化するわけではない。あるいは、ゲームを冷静にプレイしたからといってその人が暴力を振るわない保障など、どこにあるというのだろうか。
</p>
<p>当然まじめな学者達は、この辺を何とか定量化しようとがんばることになる。研究室に閉じ込めて行う心理実験などのようなのも含めて、科学者は色々な限定条件をつけて、「ある特定の場合ならどうにか計測できるんじゃないか」という仮説の実証を、延々試みているのだ。限定した条件の下での限定した影響については、量として示すことを可能にしよう、と試しているわけ。
</p>
<p>そうするとどうなるかというと、絶対に一般化することができない特殊ケースについての実験や調査、統計が蓄積されていくことになるのだ。だから、この手の議論はあっちのケースではこうで、こっちのケースではこうで、という話ばかりが積み上がり、尽きることがないのである。
</p>
<p>適当に紹介しよう。例えば、David Phillipsは、“Natural experiments on the effects of mass media violence on fatal aggression: strengths and weaknesses of a new approach.”（<i>Advances in Experimental Social Psychology</i>, Volume 19, 1986, p.207-250）という論文で、「全国ネットで放映されるプロボクシングヘビー級チャンピオン決定戦から4日以内に何の罪も無いアメリカ市民が少なくとも11人冷酷に殺される」と唱えている。これは、ボクシングのチャンピオンが全国規模のメディアで尊敬すべき人物として讃えられるため、その悪影響が出るのだという主張だと思われる。ポイントは、被験者を研究室に閉じ込めたりせず、犯罪の数字を使ったことだ。しかしこの主張はやや疑わしい。<a href="http://www.disastercenter.com/crime/uscrime.htm">1980年代のアメリカの年間の殺人事件発生数は、年間約2万件</a>だ。1日辺り50件を大きく越える。ボクシングの試合放映から4日間、1日2人～3人程度殺人事件の被害者が増えるという計算になるが、果たしてこれは本当に有意な数字なんだろうか？
</p>
<p>今度は逆のケースを紹介しよう。Josephson, W. L.は、“Television violence and children's aggression: Testing the priming, social script, and disinhibition predictions”（<i>Journal of Personality and Social Psychology</i>, 535, 1987 p.882-890）という論文で、暴力的番組の視聴率が高いほど、暴力犯罪の発生率が低いという結論の論文を発表している。これは、396人の2年生と3年生の男の子に暴力的な番組と暴力的でない番組を見せ、その後ホッケーの試合をさせて暴力性を測定しようとしたものだ。問診票のチェックで元々暴力性が低いと判断された子供たちは、暴力的番組を見せたところ攻撃性が下がったという。この研究についても、例えば問診票で測れるナニカを「暴力性」とする、と定義しているだけであって、その人間がどれくらい他人に暴力を振るうかなどを測っているわけではないこととか、同様にホッケーの試合が荒っぽいことでその人間を「暴力的」だと評価するのってどうよとか、色々突っ込みどころがある。
</p>
<p>まあ、以上のように紹介すると、学者ってのがバカの集まりに見えるかもしれないが、まじめなアカデミシャンは、自分達がやっているのが特殊ケースであって、コンテンツそのものやメディアという仕組みそのものに、善悪を押し付けられないことくらい、実はとっくの昔に分かっている。
</p>
<p>ものすごく古い論文を紹介しよう。Schramm, Lyle, &amp; Parker は、“Television in the lives of our children.”（Schramm, W., Lyle, J., &amp; Parker, E. B. <i>Television in the lives of our children</i>, Stanford University Press. 1961）という論文の冒頭で、
</p>
<blockquote>
ある子供が、ある条件下におかれた場合、いくらかのテレビ番組は有害だ。しかし他の子供たちが同じ条件下におかれた場合、あるいは同じ子供たちが別の条件下におかれた場合には、そのテレビ番組は有益となる。そして、ほとんどの子供にとって、ほとんどの場合テレビ番組は特に有害でも有益でも無い
（俺訳）
</blockquote>
と述べている。もはや1960年代の段階で、コンテンツ害悪論についてはほぼ結論が出ていると言える。ある子供にはあるコンテンツは有害であり、ある子供には同じコンテンツが有益であったりする。
</p>
<p>例えば、『はだしのゲン』は今のところ有益なコンテンツということになってるだろうけど、アレは本当に有益なんだろうか？ 反戦意識を高める人から良いということになってんだろうが、そもそもアレで反戦意識とやらは高まるのだろうか。で、それを高めるのは誰にとって良いことなのか。それに暴力やグロさがトラウマになる人もいるし、特高警察の拷問方法を熟読するガキだっているだろう。つまりは、コンテンツそのものが客体として善悪を帯びるわけじゃあないのだ。
</p>
<p>ここまでのまとめ。<strong>コンテンツに影響力があるのは事実だが、常に「悪」影響があるなんてことはない。コンテンツ単体が善悪を帯びるわけでもない。影響の善悪や程度は場合によりけりで、あるコンテンツがどういう影響力を持つかは、研究者が設定した特定環境下以外では、よく分からん。</strong>
</p>



<p><h3 class="blogsubheader">エロゲー害悪論の立脚点は何か</h3>
</p>
<p>コンテンツそのものに害がある論ってのにムリがあることは、まともな学者なら分かっている。では、エロゲー害悪論、準児童ポルノ害悪論の立脚点は一体何なのか。江口聡は、<a href="http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/grad-bulletin/1/eguchi.pdf">『ポルノグラフィに対する言語行為論アプローチ』</a>という論文で、ポルノを批判する文脈を次の5つに整理している。
</p>
<p><ol>
<li style="list-style-type:none;">①性暴力アプローチ
<li style="list-style-type:none;">②名誉毀損アプローチ
<li style="list-style-type:none;">③搾取アプローチ
<li style="list-style-type:none;">④モノ化アプローチ
<li style="list-style-type:none;">⑤言語行為論アプローチ
</ol>
</p>
<p>このうち、①～④については、生身の女性についての話なのでほぼ関係が無い。エロゲー害悪論、準児童ポルノ害悪論の立脚点は、⑤あるいはそれに類する発想だ。簡単に説明すると、ポルノってのは、女性を従属させるという男性の行為そのものだから、ダメなんだそうな。何でポルノが女性を従属させる行為そのものになるのかというと、そういう風に考えることも可能だから、っていうか、ラングトンっていう人が思いついたからという、理由だか何だか判断のできないものが理由になっている。
</p>
<p>『レイプレイ』事件で大いに力を発揮したEquality Nowが、
</p>
<blockquote>
『レイプレイ』のようなコンピューター・ゲームは、性に基づく差別的振る舞いやステレオタイプを許容するものであり、これは女性に対する暴力を維持する（<a href="http://fragments.g.hatena.ne.jp/yuuboku/20090508/1241760087">日本語訳より</a>）
</blockquote>
という<a href="http://www.equalitynow.org/english/actions/action_3301_en.html">声明</a>を出している背景には、こういう発想がある。女性をレイプするという表現そのものが、女性抑圧行為なのだという論理だ。どうだ、すげぇだろう？ じゃあ、黒人差別を描いた物語は黒人抑圧の行為なんだろうかね？
</p>
<p>しみじみ感心するのは、エロゲーやエロマンガが、実社会にどれくらい「害悪」をもたらすかどうか等々について、Equality Nowとか日本ユニセフとかは、計測する気なんか無いってところだ。まあ、さっきまで言っていたように、コンテンツはそのものに善悪が無いってことは分かりきってるから、いっそ計測しようともしないというのは、かなり潔いアプローチだと評価することもできる。ただ、このあまりに無茶苦茶な論法が、それなりに社会に通るところが恐ろしい。
</p>
<p>江口氏の論文でも、「女性に対する暴力を『祝福・促進・許可・合法化する』ことが、女性に対する直接の『危害』であるかどうかは議論の余地があるかもしれないことはラングトンも認めている」って言ってるのに、表現=抑圧っていう等式を錦の御旗にしているんだよね。どうだ、オタク共、我々は恐ろしい連中を相手にしているだろう？ 論理が通じない相手ほど怖いものは無いぞ。そして、どうもそれが多数派らしいんだ。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">俺は何にムカついているか</h3>
</p>
<p>もし、幼女を犯すマンガを読んだとしても、「よーし、今日は近所の小学校に幼女犯しに行こうっと！」となるバカなど、まずいないのだ。我々は、妄想そのままの行動を取るのではなく、理性や社会性などによってその妄想をコントロールしながら生きていて、<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/4203975/">先のLivedoorのコラム</a>でも書いたけど、理性の箍が外れて犯罪者となる人間は、日本では本当に少ないんだよね。そして、エロゲー害悪論者、準児童ポルノ規制派達は、本当に子供を守ろうとしているわけではなくて、自分達の価値観を押し広げたいだけなんだよ。
</p>
<p>俺が一番ムカつくのは、規制派が理性を信じていない、つまりは日本国民をバカだと思っているところだ。自分の主張を、客観的な証拠と論理を用いて広げるのではなく、感情にアピールする形でプロパガンダを撒けば世論の支持が得られると思っているところだ。我々を、論理的にモノの考えられないアホと考えているからこそ取り得る手法だ。要するに、バカにされているわけだ。バカにされたら怒って文句を言わないといけない。
</p>
<p>Livedoorでははっきり書かなかったけど、マスコミがそういう変な団体の主張をそのまんま伝えようとしていたら、毎日新聞が変態記事を載せたときのように、どんどん文句を言わなきゃいけない。電凸？ スポンサー下ろし？ やるなよ！？ やるなよ！？
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">追記</h3>
<ins datetime="2009-06-25T08:55:16+09:00">
どういう本を読めば良いのかということで、上記を書く上で参考になった一般書を挙げる。
(2009/06/25 08:55追記)</ins >
</p>
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4414302854?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PKMT2NK7L._SL160_.jpg" alt="プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く" title="プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く : アンソニー プラトカニス エリオット アロンソン " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4414302854?tag=osakanafactor-22">プロパガンダ </a>』<br />
アンソニー プラトカニス エリ…


</blockquote>
A・プラトカニス、E・アロンソン著の『プロパガンダ』はかなり面白い。<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4414302692?tag=osakanafactor-22&amp;camp=243&amp;creative=1615&amp;linkCode=as1&amp;creativeASIN=4414302692&amp;adid=0W8Y9A8TMC6V8AGFP954&amp;">
『影響力の武器』</a>とも似ている。論文のポインタ集としてはかなり便利だ。ただし、「コンテンツが影響を与える」のが前提になっているので、例えば、D・フィリップスについては無批判だ。著者達のプロパガンダへの世代による反応の違いというのが興味深い。第二次大戦を経験している著者の1人はメディアを妄信していたが、ベトナム戦争世代のもう1人は、メディアが嘘を流すことを直感的に分かっていた、という。そして今の世代は、メディアが嘘を流していることを承知で、しかもそれに無関心なのだそうだ。恐ろしい話だ。
</p>
<p><br clear="all" />
</p>
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4844327089?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41FLZmdLisL._SL160_.jpg" alt="ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より" title="ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より : ハーバード大学医学部 ローレンス・カトナー博士 ハーバード大学医学部 シェリル・K・オルソン博士 " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4844327089?tag=osakanafactor-22">ゲームと犯罪と子どもたち  </a>』<br />
ハーバード大学医学部 ローレン…


</blockquote>
L・カトナー、C・K・オルソン著の『ゲームと犯罪と子どもたち』。メタアナリシスと、多数のインタビュー調査で構成されている。ばっさり要約すると、子供からゲームを奪うと、子供は子供社会でハブられて、却ってロクでもないことになる、って話だ。メディア批判の歴史がコンパクトにまとめられているのも良い。19世紀は小説害悪論、20世紀になって映画害悪論、後半はテレビ害悪論、そしてゲーム害悪論、ネット害悪論と、この手のメディア害悪論が延々続けられてきたことがよくわかる。
</p>
<p><br clear="all" />
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4309243169?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZYCNPWHSL._SL160_.jpg" alt="青少年に有害! 子どもの「性」に怯える社会" title="青少年に有害! 子どもの「性」に怯える社会 : ジュディス・レヴァイン " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4309243169?tag=osakanafactor-22">青少年に有害! 子どもの「性」に怯える社会</a>』<br />
ジュディス・レヴァイン 


</blockquote>
ジュディス・レヴァイン著の『青少年に有害！』は、さまざまな出版妨害に合いながらも刊行された奇跡の書だ。児童ポルノを排除しようとすることは「臭い物にフタ」の行為でしかなく、子供たちが苦しむ本当の原因は貧困であったり無教育であることであって、小学生がキスをしたからといって「セックス依存症では!?」と騒ぎ立てたり、オムツの赤ん坊の写真をポルノだと取り締まっても、本当に何の価値も無い。貧困や教育に取り組み、きんちとした性知識を持たせることこそが本当に子供を救うことだというビジョンをちゃんと示している。<ins datetime="2009-06-29T21:44:59+09:00">ついでに言えば、日本の児童ポルノ法の最大の問題は、この表紙の写真も児童ポルノになりえる定義の曖昧さを内包していることだ。(2009/06/29 21:44追記)</ins >
</p>
<p><h3 class="blogsubheader">さらに追記</h3>
</p>
<ins datetime="2009-06-25T12:00:22+09:00">よく分かってない人のために、打ち合わせ中なんだけど、こっそり内職で追記しよう。(2009/06/25 12:00追記)</ins >
</p>
<blockquote>理性の弱い、もろに影響を受ける人もいるんだ</blockquote>
<p>それって、Equality Nowとかのプロパガンダにあっさりだまされる人って意味？ じゃないんだろうね。以下と一緒に答えよう。
</p>

<blockquote>「黒人を差別する事を主眼に描かれた物語」は黒人抑圧の行為になると思うけどな。</blockquote>
<p>違うよ、どうしてそう考えるんだ？ その物語は黒人を差別するという欲望の発露でしかない。ある日物語に足が生えてKKKと一緒に黒人殺しに行くわけじゃないだろ。抑圧は、物語から影響を受けた極一部の人が行うんだよ。で、それは、黒人差別を悲惨に描こうが、果敢に戦う様を描こうが、絶対に発生するんだよ。ナチズムについての肯定的言説が一切禁止されているドイツで、何故ネオナチに惹かれる人達が途切れないのか、考えたことがあるかい？ 完全にナチズムを切るためには、ナチズムを肯定・否定する全ての言説を、丸ごと消す以外にない。でもそれは紛れも無い愚民化政策だ。
</p>

<blockquote>エロゲーやそのオタクは確かに気持ち悪いが～</blockquote>
<p>これこそ差別だよね。外見差別イクナイ。個人的に誰かを気持ち悪いと思うことは思想信条の自由というやつで、いくらでも勝手にキモがれば良いし、俺だって「キモッ」と言うことはあるけれど、だからといってそいつらを社会から封殺する政策を取ったら、それは差別以外の何物でもなかろう。
</p>
<ins datetime="2009-07-21T00:26:24+09:00">
そういや、俺が『レイプレイ』を擁護していると思っている人がいるようだが、どこにそう書いてあるのか指摘してみ？ 俺は擁護に相当する文言を一言も書いて無いだろう。文章の趣旨は冒頭に要約したよね。俺が何を言っているのか分かるかな？
(2009/07/21 00:26追記)</ins >
</p>

<blockquote>そういえばこのひとは実作者でありながらさらにアカデミックに対抗できる人物か</blockquote>
<p>いや、一応俺アカデミシャンだぜ？ 後、まともなアカデミズムは大体味方だぞ。規制大賛成派の首都大学の前田雅英氏なんか、学者からはあまり相手されて無いもん。
</p>
<blockquote>で、俺達は具体的に何をどうすれば何とかなるんですか？というか何とかなる方法はないんですか？</blockquote>
<p>散々書いてるんだから読み取ってくれ。
</p>
<blockquote>“電凸？ スポンサー下ろし？ やるなよ！？ やるなよ！？” やらない方がいいですよねー（棒 </blockquote>
<p>つまりそういうことだ。論理的かつ冷静にな。
</p>
<blockquote>「物語から影響を受けた極一部の人が行う」影響うけるんじゃん。上で自分の言ったこと自分で否定しているし。</blockquote>
<p>ついに冒頭の4行の要約すら読めない人間まで出たか。影響はあるって一番初めに言ってんだろうが。ここまで書いても「あるコンテンツからの影響を一律に『悪』と言うことはできない」っていう話が分からんのかぁ。一応これ学部生のレベルで読めるように書いたつもりなんだけどな。
</p>
<blockquote>
顔出しでエロゲ擁護できる人いなさそうだしねぇ
</blockquote>
<p>お前さんは俺の顔も本名も知らんでここ読んどるんかえ？ <a href="http://www.google.com/search?&amp;q=%92%86%90%EC%8F%F7">ぐぐるといいよ</a>。
</p>

]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1241396849.phtml">
		<title>お仕事情報とイベント参加等</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1241396849.phtml</link>
		<dc:date>2009-05-04T09:27:29+09:00</dc:date>
		<description>お仕事情報 未識 魚名義で、秀和システムの『すぽーつうぇあ大全』にカラー・モノクロ1点ずつイラスト描きました。ノースリーブな何かです。 『萌え大全〈Vol.2〉すぽーつうぇあ大全 (萌え大全 Vol. 2)』 少し前ですが、中川 譲名義で、Glocomの智場#113へ寄稿しました。自画自賛ぽくなったけど、MIAUなどの活動について今後の課題を挙げたつもり。 『智場#113 情報通信政策……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><h3 class="blogsubheader">お仕事情報</h3>
<ol>
<li>
未識 魚名義で、秀和システムの『すぽーつうぇあ大全』にカラー・モノクロ1点ずつイラスト描きました。ノースリーブな何かです。
</p>
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4798022276?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51pOu7iUBlL._SL160_.jpg" alt="萌え大全〈Vol.2〉すぽーつうぇあ大全 (萌え大全 Vol. 2)" title="萌え大全〈Vol.2〉すぽーつうぇあ大全 (萌え大全 Vol. 2) : " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4798022276?tag=osakanafactor-22">萌え大全〈Vol.2〉<br />すぽーつうぇあ大全 <br />(萌え大全 Vol. 2)</a>』<br />



</blockquote>
<img src="http://ofo.jp/osakana/images/fromsportsgirls.png" alt="" title="" width="140" height="204" border="0"  align="left" style="margin:0.5em;" /><br />
</p>



<p><br clear="all" />
</li>
<li>少し前ですが、中川 譲名義で、Glocomの智場#113へ寄稿しました。自画自賛ぽくなったけど、MIAUなどの活動について今後の課題を挙げたつもり。
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4904305078?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41a2J-dsI2L._SL160_.jpg" alt="智場#113 情報通信政策・・・2010年代の輪郭" title="智場#113 情報通信政策・・・2010年代の輪郭 : アダム・ピーク 鬼木 甫 関口和一 土屋大洋 中川 譲 猪狩典子 井上明人 上村圭介 庄司昌彦 砂田 薫 渡辺智暁 " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4904305078?tag=osakanafactor-22">智場#113 情報通信政策<br />2010年代の輪郭</a>』<br />
中川 譲 アダム・ピーク 鬼木 …


</blockquote>
<br clear="all" />
</ol>
</p>
<p><h3 class="blogsubheader">イベント参加予定</h3>
</p>


<p><ol>
<li><strong>5月5日のショタケット14に参加します</strong>
<ul><li>スペースは「31a」です。カタログの表紙も描きました。ってこれも仕事だ。
</li></ul>
<img src="http://ofo.jp/osakana/images/shotake14.png" alt="ショタケ14表紙イラスト・これもとりあえずショタワキ見せポーズから構図" title="ショタケ14表紙イラスト・これもとりあえずショタワキ見せポーズから構図" width="522" height="600" border="0"  /><br />
<br /><br />
</li>
<li><strong>5月5日のコミティア88へ参加します</strong>
<ul><li>スペースは「そ14b」</li></ul>
</li>
</ol>
</p>
<p>さて、同日にどうやって2つのイベントに参加するのか。多分朝はショタケットに、昼からはティアに移動すると思います。その間は連れが切り盛りしてくれているはずですので、俺に会いたい人はそんな感じでお願いいたします。新刊はあんまり期待しないでねぇ。
</p>


]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1241169832.phtml">
		<title>地デジカ騒動と「マスゴミ」という虚像</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1241169832.phtml</link>
		<dc:date>2009-05-01T18:23:52+09:00</dc:date>
		<description>要約 地デジカ騒動について、あまりにいい加減なことを言う人が多いのでばっさりまとめた。著作権の問題だという人が多いようだが、問題の本質は著作権にはない。問題点は2つある。1つは、著作権はただでさえややこしいのに、著作権法にない「二次創作」なんて言葉を使ったせいで一層議論がややこしくなったこと。もう1つは「マスゴミ」体質のウェブメディアの……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><h3 class="blogsubheader">要約</h3>
</p>
<p>地デジカ騒動について、あまりにいい加減なことを言う人が多いのでばっさりまとめた。著作権の問題だという人が多いようだが、問題の本質は著作権にはない。問題点は2つある。1つは、著作権はただでさえややこしいのに、著作権法にない「二次創作」なんて言葉を使ったせいで一層議論がややこしくなったこと。もう1つは「マスゴミ」体質のウェブメディアのせいで間違いが拡大したことだ。
</p>


<p><h3 class="blogsubheader">地デジカのイラストを描くことに問題はあるのか？</h3>
</p>
<p>まず、ここから始めよう。
</p>
<p>あの鹿そっくりに描いた場合、怒られる可能性はある。その場合に、複製権だ同一性保持権だのといった、著作権法の概念を持ち出される可能性は高い。そして、pixivなどにのっけている場合、pixivごと怒られる可能性もある。これは事実だ。
</p>
<p>しかし、美少女化なりショタ化なりムキムキな擬人化して描いた場合、それらに<strong>文句を言う法的根拠はほぼ無い</strong>。表現的に似て無さ過ぎるから、著作権で責めるのは不可能と想像される。常識的に考えて、変な色のスクール水着の女の子の絵を手当たり次第訴えられるわけがない。
</p>
<p>商標が登録されていればそれで訴えることはできるかもしれないが、<a href="http://www1.ipdl.inpit.go.jp/syutsugan/TM_AREA_A.cgi">特許庁で検索</a>しても出てこないので、現状、商標で文句を言うこともムリだろう。
</p>
<p>だから、以下のような擬人絵を描いても文句は言いようが無いし、そこで地デジ行政を揶揄していたとしても、これまた文句は言いようが無い。こういうのは正当な表現行為だ。
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/nisechidigica.png" alt="地デジカではありません、全く関係ありません。黄色いスクール水着ですからね！" title="地デジカではありません、全く関係ありません。黄色いスクール水着ですからね！" width="484" height="510" border="0"  /><br />
</p>

<p>昔、こういう赤いプラスチックの外装を持つSONYのブラウン管テレビ、しかもトリニトロンになる遥か前、というのが実家にあったような気がするんだが、今更探しようもないので適当に描いた。閑話休題。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">民放連の発言を注意深く読んでみる</h3>
</p>
<p>そもそもの騒動の発端となった<a href="http://getnews.jp/archives/11408">ガジェット通信での記事</a>を注意深く読んでみる必要がある。問題の根本はここにある。
</p>
<p>記者はまず、「地デジカのイラストを掲載」することを「許すか」？と尋いている。これについて民放連は「無断掲載には厳しく対応していきます」と答えている。ここで考えなければいけないのは、民放連が何を想像しているかである。
</p>
<p>ここでは、地デジカとして民放連が公表したイラストを、そのまんま勝手に掲載することについては許さないという意味だと考えるのが普通だ。これについてNOだということは、俺は驚くには値しない発言だと思う。ここまでで民放連は、「二次創作」なんて微塵も語っていないことに注意していただきたい。そのままのコピーは止めてくれ、としか言ってないと想像される。
</p>
<p>記事に拠ればその後、「特に、二次創作キャラクターの作成や掲載につきましては、許されるものではありません」と続けたようであるが、じゃあこの場合の「二次創作」って何のことなのか。問題はここだ。<strong>民放連が何を二次創作として考えたのか、それはこの記事からは分からない</strong>んである。
</p>
<p>以前、<a href="http://ofo.jp/blog1219157134.phtml">『同人作家も誤解する二次創作の「合法性」』という記事で書いた</a>ように、「二次創作」という言葉は著作権法の言葉ではない。俺が調べる限り、1990年代後半に一部のエロゲーメーカー、っていうか、つまりはLeafが使い始めてから広がった言葉であることは確かなようだ。
</p>
<p>で、<strong>この言葉は極めて曖昧だ</strong>。元の素材をそのままつなぎ合わせただけの、著作権法的には限りなく黒い作品も、素材にあったアイディアを参考にしただけの、著作権法的には100%白い作品も、どちらも含まれる。
</p>
<p>このインタビューの時に、民法連側がMADやコラなどの著作権法的に黒い「二次創作」を想像し、そしてそれを否定したがっていたとしても、何の不思議も無い。なぜなら、それはイキかどうかはともかくとして、現行法に基づく適法な要求だからだ。
</p>
<p>それにも拘らず、彼らが「二次創作」という言葉で何を想定していたのかは確認せず、「地デジカをもとに美少女や萌え系のイラストを創作することは断固として許さない」などという、<strong>民放連側が言ってもいない上に、著作権法上否定することができない行為を、民法連が反対しているかのように記事をでっち上げた</strong>のは、他ならぬガジェット通信だ。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">問題の根本</h3>
</p>
<p>今回の件で民放連がイキでないことは確かだ。しかし、民放連はそれほど大きく間違ったことを言ってはいない。恐らくは、勝手にオリジナルのシカをコピーするなと言っただけだろう。むしろ、著作権法に載っていない「二次創作」という言葉の曖昧さに乗じて誤解を拡大させたガジェット通信にはそれなりに罪がある。
</p>
<p>不確かなことを元に扇動するのが「マスゴミ」だというのなら、ガジェット通信がやったことはマスゴミの行動そのものだ。既存メディア対ネットっていう構造は、恐らく本質的な問題ではない。大きな声を出すメディアが、多くの人の信じたいデマを述べれば、そのデマは人心を惑わして、すぐ拡大してしまうのだ。
</p>
<p>ネットメディアも、広告ビジネスにどっぷり依存するのならば、人の関心を引くためだけのアジテータ中心になるだろう。そうしたら、あまり既存メディア、つまりは「マスゴミ」と変わらないことが起きると思う。「マスゴミ」の正体が本当は何なのか、考える必要がある。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">追記</h3>
</p>


<ins datetime="2009-05-02T18:27:22+09:00">
</p>
<p>はてブや拍手などから。
</p>
<blockquote>
キャラクターの改変をして、どこまでが法的に複製でないか？ってのはケースバイケースなんでは？
</blockquote>
<p>俺は一貫してケースバイケースだって言ってんだろ。文章読めなさ杉にも程がある。
</p>

<blockquote>
権利者のコントロールの及ぶそっくりさんと及ばない改変との境界に興味がある
</blockquote>
<p>まあこれもケースバイケースですが、最終的には「常識」ってことですよ。
</p>
<blockquote>
サザエボンとかＤＯＢ君とか<br />
ドテラマン裁判<br />
</blockquote>
<p>だって、これらはどれも、まあそれなりに似ていたでしょ。
</p>
<p>俺は、この3つの例ほど鹿とすく水の子とが「表現的」に似てるとは思えないし、この判断はわりと普遍的だと思うから、上に掲載したような絵を描いて公開してるけど、この俺の絵と民放連の鹿が「そっくり似ている」という人は、まあ世界も広いから少しはいるかもしれないね。俺の目には別物にしか見えんが。
</p>
<p>この辺はバランスとか常識の問題だよ。
(2009/05/02 18:27追記)</ins >
</p>
<p><br />
</p>


<ins datetime="2009-05-09T14:09:35+09:00">
</p>
<p>さらに追記。
</p>
<blockquote>「美少女化なりショタ化なりムキムキな擬人化して描いた場合」○○『化』って言ってる時点で、同一性保持権を侵害してますって言ってる様なものかと。そういう絵は大抵「地デジカ」タグもセットだし。
</blockquote>
<p>一体どこのバカなら、擬人絵を地デジカそのものだと思うんだろうね？ 誰が見ても別モノじゃん。ここまで表現が違うものは、別個の著作物になるんだよ。判例っぽい表現で言えば、擬人絵からは地デジカの「本質的な特徴を直接感得できない」と判断されると考えるのが妥当。
</p>
<p>はてブを読んだり他のサイトを回ったりすると、一体どれだけの人が、著作権法を「表現規制法」のようなものと誤解しているのかと、空恐ろしくなる。
(2009/05/09 14:09追記)</ins >
</p>
<p><br />
</p>
<ins datetime="2009-05-10T16:44:53+09:00">
さらさらに追記。拍手より。
</p>
<blockquote>地デジ促進キャンペーン」の偶像であるキャラをネットでの情報拡散にすら利用できない部分が叩かれてるのでは？</blockquote>
<p>前にも書いた通り、民放連は粋ではないけど、適法な反応をしているだけだから、俺はあまり批判する気にはならんなぁ。著作権法を変えてフェアユース入れよう！ とかいうんなら分かるけど。
</p>
<p>後、「普及キャンペーンのためなんだからブログとかにもどんどんコピーさせろよ」って主張する人については、
</p>
<blockquote>
私が民放連だったら卑猥な二次創作なんかより、ジデジカ（原文ママ）のステッカー作って脱獄製品に張って売るような糞業者が出てこないかの方が気になる
</blockquote>
<p>という、はてブコメントにあった危惧をどう拭うのか、尋いてみたい。
(2009/05/10 16:44追記)</ins >
</p>
<p><br />
<ins datetime="2009-05-12T05:30:07+09:00">
</p>
<p>さらさらさらに追記。
</p>
<p><a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090508/194086/">http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090508/194086/</a>
</p>
<p>こんな記事が出た。趣旨としては結構だが、小田嶋さん、あなたもガジェット通信の例の記事を満足に読めていないのに、「民放連にはメディアリテラシーがない」などと嘲笑するのは、いかがなものなのか。
</p>
<p>別に俺、<strong>民放連をかばう気はまったく無い</strong>んだけど、真摯にモノを書こうというのなら、いくら自分の書きたい話に都合が良いからといって、煽り記事を丸呑みしてはいけないと思うんですよ。
(2009/05/12 05:30追記)</ins >
</p>

]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1240773096.phtml">
		<title>「情報モラル教育」の正体をよく考える</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1240773096.phtml</link>
		<dc:date>2009-04-27T04:11:36+09:00</dc:date>
		<description>悩ましく胡散臭い「情報モラル教育」 「情報モラル教育」というのは、小学生やら中学生やら高校生やらに、インターネットや携帯（なんでこういう風に二分するのかは不可解だが）の社会的に適切な使い方を教えて、青少年がネット上で犯罪を起こしたり巻き込まれたりしないようにしましょうってことなんだと説明すると、何となく「そうかなぁ」と納得する人も多……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><h3 class="blogsubheader">悩ましく胡散臭い「情報モラル教育」</h3>
</p>
<p>「情報モラル教育」というのは、小学生やら中学生やら高校生やらに、インターネットや携帯（なんでこういう風に二分するのかは不可解だが）の社会的に適切な使い方を教えて、青少年がネット上で犯罪を起こしたり巻き込まれたりしないようにしましょうってことなんだと説明すると、何となく「そうかなぁ」と納得する人も多いかもしれない。
</p>
<p>しかし、<a href="http://ofo.jp/blog1207249431.phtml">青少年ネット規制法という悪法を一番初めに取り上げてしまった</a>因果で、情報モラル教育だの情報リテラシー教育だのというのに関わってみた一年だったが、どうも「情報モラル教育」というのを口にする人達は、「インターネットは匿名だから犯罪が多い」だとか、「携帯電話を使うといじめが流行る」だとか、何だか胡散臭いことを言う人達がいっぱいいることが分かった。
</p>
<p>彼らにとっての「情報モラル教育」ってのは、インターネットや携帯電話を自由に使わせないことであったり、どこかの大企業が管理している商売気たっぷりのサイトだけを見せようとすることであったりする。その場合の「情報モラル教育」ってのはつまり、「『インターネットの利用』という装飾を用いて、一部の人のエゴやイデオロギーを押し付けたり、上手に商売したりすること」に他ならない。
</p>
<p>そういう押し付けと「情報モラル教育」がどう違うのかという問いに、歯切れの良い答えを出せる人は、この1年で出合ったことが無い。俺が出合った真面目な人、信頼できる人達は、みんな悩んでいた。
</p>
<p><h3 class="blogsubheader">「情報モラル教育」と「モラル教育」の違い</h3>
</p>
<p>そもそもの前提として、インターネットはただの技術の寄せ集めに過ぎない。まあしかし、「技術は完全に中立だ！」というつもりはない。インターネットというIPの網にしても、あるいはそれを利用するメールなりウェブなりのアプリケーションにしても、あるいはウェブなりメールなりといったアプリケーションを利用するコミュニケーション（つまりは「2ちゃんねる」なり“mixi”なりのことだ）にしても、それらの仕組みが人間の善意なり害意なりを増幅させるということは確かにあるだろう。
</p>
<p>では、「技術に善悪はあるのか」という中々結論の出せない高尚な議論を小中学生にもさせることが「情報モラル教育」なんだろうか。
</p>
<p>俺は違うと思う。ネットいじめだのなんだのとマスコミが取り上げるような事件のベースにあるのは、子供同士の悪意のぶつかりあいだ。子供同士の悪意や害意というものは、技術そのものの善悪云々という抽象的な問題とは異なり、抜き差しならない日常生活として、彼らを取り巻いている。ネットがなくなっても、いじめがなくなりはしないのだ。
</p>
<p>だから、技術に良し悪しがあるといったことを教える前に、まず「人間は、他人に強烈な悪意を向けることもあるが、社会で生きるならその悪意を制御しなければならない」ということを真っ先に教えるべきだと俺は考える。これが、本来の「モラル教育」、つまり「道徳教育」として何よりも先にやっておくべきことだ。
</p>
<p>「情報モラル教育」というなんだかよく分からない言葉は、本来人間が持っている悪意や害意について教えるという、公教育や地域社会や親などが果たすべき、基本的な道徳教育の責任を、「インターネット」という仕組みに、転嫁してしまいがちだ。つまり、「インターネットという自由で匿名の空間があるから犯罪が起きる論」だ。それは大嘘で、他人への悪意や害意をドカンと発露させる人間は大勢いるし、アナタ自身がそうしたくなることもあるだろう。そこにたまたまインターネットがあり、掲示板があり、ブログがあった。モノの順番としては、そういうことだ。
</p>
<p>だが、その順番は混乱しており、「情報モラル教育」というよく分からない言葉は、
<ol >
<li style="list-style-type:none;">① 人間の持つ悪意や害意を教えるということ
<li style="list-style-type:none;">② 技術を通して表面化する悪意や害意を教えるということ
</ol>
という2つの側面をごっちゃにしてしまっている。
</p>
<p><h3 class="blogsubheader">「技術」を教えれば解決するのか</h3>
</p>
<p>上記の①が「モラル教育」として広く行われるべきなのは、まあ異論の無いところだと思う。では、「情報モラル教育」というのは、まず①のような「モラル教育」を行った上で、そこにプラスしてインターネットやら何やらの技術的な部分を教えることなんだろうか。
</p>
<p>でも残念ながら、技術を通して発露する悪意や害意は、触りだけの技術を学ばせることによって解決するわけではないのだ。文系のみならず理系の先生にも、ほとんど触りだけしか教えられないというのが実態だから、その程度を知ったところで、2ちゃんねるで時々ほとばしっている人間の悪意や害意から来る攻撃を抑止できるわけでもないし（っていうか、社会的な悪意は技術的にはあまり防御できない）、そもそもその悪意が消えて無くなるるわけでもない。せいぜい、悪意の発現パターンを知ることができるだけだ。でもその発現パターンは、様々な要因で日々刻々と変化し、新たな発露パターンが次々生まれていく。だから、対策は場当たり的にならざるを得ない。
</p>
<p>例えば以下のようなことを子供達に教えようとしても、教える側の違和感はぬぐえないし、異論も噴出する。
</p>
<ul><li>「インターネットで住所氏名を書いてはいけません」
<ul><li style="list-style-type:none;">→じゃあ通販とか銀行のサイトとかどうするんだ？</li></ul>
</li>
<li>「ブログなどで個人名を特定できるようにしてはいけません」
<ul><li style="list-style-type:none;">→俺は個人名特定されまくりだがその方がメリットあると思うよ？</li></ul>
</li>
<li>「怪しいサイトで本名を書いてはいけません」
<ul><li style="list-style-type:none;">→怪しいかどうかは誰が決めるの？ 国？ 親？ 先生？ 俺はこのサイトで名前を晒すのは平気だが、スパム投げまくりのショッピングサイトで本名やメールアドレス書くのには抵抗あるよ？</li></ul>
</li>
</ul>
<p>まあ、「気安く住所氏名などを晒すな」ってのは今の日本においては蓋然的には正しい教え方だけど、10年ちょっと遡れば、みんなニューズグループやMLで顔も本名も晒してどつき合いのようなコミュニケーションをしてたのだし、現在だって日本以外の地域ではどうだか分からない。少なくとも、長く教え続けられる真理では無いだろう。
</p>
<p>「犯罪自慢をしてはいけません」なんてのも確かにその通りだけど、っていうか犯罪するなってことだけど、でも2ちゃんねるの管理人ひろゆき氏は、長いこと
<a href="http://web.archive.org/web/*/www.geocities.co.jp/Milkyway/1487/">「実録！交通違反の揉み消し方」</a>
なんてタイトルでそういうサイトをやってたんだぜ？ Download板やVIP板は、著作権違反をある種自慢しているような部分もあるし。犯罪自慢をしてバッシングされるってのも、必ずではないんだよね。
</p>
<p>この手の教育とやらが、「べからず集」、「○○してはいけません」の繰り返しになることの問題は、そういう場当たり性以外にもある。
</p>
<p>例えば「掲示板でいじめをしてはいけません」、「メールで悪口を書いてはいけません」、「プロフに自分の顔写真載せてはいけません」その他諸々。でもさ、いじめにしても、悪口にしても、自分の裸をプロフィールに載せるのも、良し悪しはともかくとして、子供達は<strong>やりたくてやっている</strong>んだよね。ネット上でのいじめを止めさせても、誰かをいじめたいという黒い感情が消えるわけじゃないし、裸の写真を取り締まっても、注目を浴びたいという欲求が消えるわけでもない。ここには、子供達のプリミティブな欲望と、社会のルールとの間に大いに齟齬がある。そして、この齟齬を矯正してしまう強制力こそが、近代の国民国家における教育というものでもあろう。
</p>
<p>ここまでをまとめよう。「技術を通して表面化する悪意や害意を教える」というのは、場当たり的になりがちだし、しかもその教えは子供のプリミティブな欲望に反していることが多いので、押さえ込むための強い力が必要になる。
</p>
<p><h3 class="blogsubheader">よくやってしまう良くない教え方</h3>
</p>
<p>そこで、だ。国家レベルで効果のある「情報モラル教育」は、どういう形態を取ることになるんだろうか。一番確実で手っ取り早いのは、子供達が反社会的な行動を取った時ペナルティがあることを示して脅すことだ。近代国家の教育は一種の洗脳であって、恐怖というのは洗脳のための有効な手法だということを踏まえて考えると、インターネットが、巨大で精緻な監視機構なのだと子供に教え込むのがもっとも手っ取り早いことが分かる。
</p>
<p>つまり、悪事をした場合は、通信キャリア、ISP、アプリケーションなどの各レイヤでのログですぐ分かるんだぞ、そして警察はそれらを統合的に手に入れることができるんだぞ、ということで、さらに言えば、<strong>インターネットは警察が管理できるんだぞと脅しつける</strong>ことが一番手っ取り早く子供を「教育」することができる。「犯罪予告をすると捕まりますよ」と脅すのは、そういう意味だ。
</p>

<p>これはしかし、インターネットの「自律・分散・協調」という理想を学んできた技術者にしたら、屈辱的な話ではないか？
</p>
<p>単に監視されているという恐怖で子供を脅してしまうのならば、中国やイスラム国家のように、政府がインターネットを監視し言論統制をしている環境と何も変わらない。これがインターネット時代の「情報モラル教育」としてあるべき姿だとは、とても考えられない。いや、考えたくない。そんなのは真っ平だ。たとえ、少なからぬ代議士がそうやりたがっているとしてもだ。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">やるべきことは、やっぱりこういうことだ</h3>
</p>
<p>インターネットを真に活用しようと思うためには、それが自由のためのアーキテクチャであるということを教えなければならない。つまり、「無責任な発言が自由にできるからインターネットが素晴らしい」のではなく、「自由な発言を許すことも許さないことも、どちらでも好きなように設計できる通信環境であるから守るべき価値がある」ということを教えなければならない。どんなにハードルが高くても、これを教えなければならない。これを踏まえた上でようやく、そういう場を維持するための「モラル」として何が必要なのかを考えることができる。インターネットとして何を守るべきなのかを分からないまま、見失ったまま、「情報モラル教育」をしてはいけないんだ。
</p>
<p>それは、今のインターネットの寿命を縮める行為なんだ。
</p>
<p>「犯罪予告をすると捕まるよ」と「犯罪予告をするとネットが窮屈になるよ」とは、少しだけ違う。この少しの違いにきっと光明があるんだと信じたい。
</p>

<ins datetime="2009-05-14T12:31:19+09:00">
</p>
<p>もうちょっとわかりやすく。
</p>
<p>俺は、子供を脅すこと自体は、教育のメソッドとしてとても重要だと考えている。でも、「インターネットは怖いんだよぉ、だから気をつけようねぇ」っていうのは間違いだ。「この世には怖い人もいるから、インターネットでは気をつけようね」ってのは、嘘じゃない。この少しの違いが、致命的に重要なんだと思うんだよね。
(2009/05/14 12:31追記)</ins >
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1238800994.phtml">
		<title>おはなみ連隊</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1238800994.phtml</link>
		<dc:date>2009-04-04T08:23:14+09:00</dc:date>
		<description>消火器の中には、花咲爺さんの灰的なものが詰まっているのでは！ お花見の季節になりましたが、お花見をし損なっています。だって花粉がひどいんだもの。 でかいの &gt; 消火器の安全ピンが抜けてない そういやこの黄色いの抜かないと中身出ないのか。よく知らなかった(ぉ (2009/04/27 23:54追記) </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>消火器の中には、花咲爺さんの灰的なものが詰まっているのでは！
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/thumbnl/tohanamia.png" alt="おはなみ連隊" title="おはなみ連隊"width="640" height="444" border="0"  />
</p>

<p>お花見の季節になりましたが、お花見をし損なっています。だって花粉がひどいんだもの。
</p>
<p><a href="http://ofo.jp/osakana/images/ohanamia.png">でかいの</a>
</p>
<ins datetime="2009-04-27T23:54:45+09:00">
<blockquote>
> 消火器の安全ピンが抜けてない
</blockquote>
そういやこの黄色いの抜かないと中身出ないのか。よく知らなかった(ぉ
(2009/04/27 23:54追記)</ins >
</p>

]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1231605969.phtml">
		<title>2009年あけましておめでとうございました</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1231605969.phtml</link>
		<dc:date>2009-01-11T01:46:09+09:00</dc:date>
		<description> 遅くなりましたが、2009年の年賀イラスト。牛製品を集めてみました。ハンバーガーとかマンガ肉とか、多分生まれて初めて描きました。 久々にセーラー服じゃない！ </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/2009happynewyear.png" alt="2009年あけましておめでとうございました" title="2009年あけましておめでとうございました" width="430" height="636" border="0"  /><br />
</p>
<p>遅くなりましたが、2009年の年賀イラスト。牛製品を集めてみました。ハンバーガーとかマンガ肉とか、多分生まれて初めて描きました。
</p>
<p>久々にセーラー服じゃない！
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1230338898.phtml">
		<title>冬コミは30日・東レ-30aでみゃうたん本</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1230338898.phtml</link>
		<dc:date>2008-12-27T09:48:18+09:00</dc:date>
		<description>冬コミは、珍しくカットどおりにみゃうたん本を出します。印刷が間に合ってれば。 早い話が猫耳本です。 表紙 キャラクター設定 4コマとかその他もろもろ MIAUの正会員の人にはタダであげようと思うので名乗り出てください。 今回はMIAUネタがらみなので、オタク界の大物外道氏の証言による女装ショタ論など、変なコラムも充実してます。 本文には禁断の入稿日も記……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>冬コミは、珍しくカットどおりにみゃうたん本を出します。印刷が間に合ってれば。
</p>
<p>早い話が猫耳本です。
</p>
<ul>
<li style="margin-bottom:2em;">表紙<br />
<a href="http://ofo.jp/osakana/images/miausetsu01.png"><img src="http://ofo.jp/osakana/images/thumbnl/tmiausetsu01.png" alt="みゃうせつ表紙" title="みゃうせつ表紙" width="250" height="350" border="0"  /></a><br />
</p>
<li style="margin-bottom:1em;">キャラクター設定<br />
<a href="http://ofo.jp/osakana/images/miausetsu04.png"><img src="http://ofo.jp/osakana/images/thumbnl/tmiausetsu04.png" alt="みゃうせつ：キャラクター設定" title="みゃうせつ：キャラクター設定" width="250" height="350" border="0"  /></a><br />
</p>
<li>4コマとかその他もろもろ<br />
<a href="http://ofo.jp/osakana/images/miausetsu06.png"><img src="http://ofo.jp/osakana/images/thumbnl/tmiausetsu06.png" alt="みゃうせつ：貧乳ステータス" title="みゃうせつ：貧乳ステータス" width="250" height="350" border="0"  /></a><br />
</p>
</ul>
MIAUの正会員の人にはタダであげようと思うので名乗り出てください。
今回はMIAUネタがらみなので、オタク界の大物外道氏の証言による女装ショタ論など、変なコラムも充実してます。
</p>
<p>本文には禁断の入稿日も記載されていてスリリングだぜ。
</p>
<ins datetime="2008-12-27T22:00:19+09:00">
印刷間に合った。印刷って○○時間でできるんだ!!
<br />
<img src="http://ofo.jp/osakana/images/1230382729.jpg" alt="" title="" width="320" height="240" border="0"  /><br />
(2008/12/27 22:00追記)</ins >
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1226731149.phtml">
		<title>コミティア86にでます</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1226731149.phtml</link>
		<dc:date>2008-11-15T15:39:09+09:00</dc:date>
		<description>11月16日のコミティア86に出ます。ふ20bです。 2009年用カレンダーがあるかもしれない。来年はショタですね。 ネコ耳とウサギ耳がどうやってくっついているのかは謎です。 動物耳について、 &gt; 生えてるんじゃないんですか！？ という拍手を頂戴した。俺の場合、みゃうたん系の2つしか耳がないタイプのネコ耳（横付き型）は、「生えてる」。4つある場合は、「付いて……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>11月16日のコミティア86に出ます。ふ20bです。
</p>
<p>2009年用カレンダーがあるかもしれない。来年はショタですね。
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/shotawaki2009.jpg" alt="2009年ショタワキカレンダー" title="2009年ショタワキカレンダー" width="432" height="504" border="0"  /><br />
</p>
<p>ネコ耳とウサギ耳がどうやってくっついているのかは謎です。
</p>
<ins datetime="2008-11-17T23:25:53+09:00">
動物耳について、
</p>
<p>> 生えてるんじゃないんですか！？
</p>
<p>という拍手を頂戴した。俺の場合、みゃうたん系の2つしか耳がないタイプのネコ耳（横付き型）は、「生えてる」。4つある場合は、「付いてる」だと思ってます。
(2008/11/17 23:25追記)</ins >
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1224058402.phtml">
		<title>お願い猫神様!! とかみゃうたんとか</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1224058402.phtml</link>
		<dc:date>2008-10-15T17:13:22+09:00</dc:date>
		<description> 最近（主にMIAU周りで）辛いことがあったので、猫耳みゃうたんでも描いて心和まそうと思いたったのが9月。全然描く時間が取れずに1日1線みたいなペースで描いてたら1ヶ月かかりましたよ 原寸のファイルがpixivに貼ってあります。 </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ofo.jp/osakana/images/miaunekogami1024.png" class="buttonlink"><img src="http://ofo.jp/osakana/images/miaunekogami.png" alt="お願い猫神様!! とか、みゃうたんとか" title="お願い猫神様!! とか、みゃうたんとか" width="640" height="480" border="0"  /><br /></a>
</p>

<p>最近（主にMIAU周りで）辛いことがあったので、猫耳みゃうたんでも描いて心和まそうと思いたったのが9月。全然描く時間が取れずに1日1線みたいなペースで描いてたら1ヶ月かかりましたよ
</p>
<p>原寸のファイルがpixivに貼ってあります。
</p>
<p><iframe style="background:transparent;" width="380" height="168" frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://embed.pixiv.net/code.php?id=1871009_92434955f57ed1878d050aa6a4493796"></iframe>
</p>


]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1220872839.phtml">
		<title>ポニョが「老人の妄想」である訳</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1220872839.phtml</link>
		<dc:date>2008-09-08T20:20:39+09:00</dc:date>
		<description>ようやく現実逃避も兼ねて『崖の上のポニョ』を見た。鑑賞後30分くらい反芻していたら、押井 守があの作品を「老人の妄想」と批判した理由が分かった気がする。 ばっさりまとめてしまえば、ポニョという物語には、人間が成長するための課題や試練、イニシエーションやらが含まれていないからだろう。 一般的な物語では、主人公は何らかの試練を与えられ、それを……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>ようやく現実逃避も兼ねて『崖の上のポニョ』を見た。鑑賞後30分くらい反芻していたら、押井 守があの作品を「老人の妄想」と批判した理由が分かった気がする。
</p>
<p>ばっさりまとめてしまえば、ポニョという物語には、人間が成長するための課題や試練、イニシエーションやらが含まれていないからだろう。
</p>
<p>一般的な物語では、主人公は何らかの試練を与えられ、それをクリアすることで観客と達成感をシェアする。難題をクリアして前に進む主人公というのは、ほとんどの物語に共通的に見られる普遍構造である。しかし、冷静に考えると、ポニョには一切それがないことが分かる。
</p>

<p><strong style="color:red;">以下ネタバレしまくりなので、観てない方はご注意下さい。</strong>

</p>
<p><br /><br /><br /><br /><br />
</p>


<p><h3 class="blogsubheader">誰に試練があるのか</h3>
</p>
<p>よく半魚人のポニョを受け入れることが宗介の試練だといわれるようだが、魚のポニョも人間のポニョも一貫してかわいいままで、彼女を受け入れることに何らかの抵抗感を覚える余地が無い。だからそれは、宗介にも観客にも、乗り越えるべき試練にはならない。あれが試練なら、ポニョはもっとグロくなければならない。
</p>
<p>唯一の試練らしい試練は、あの女の子を魚のポニョと同一だと看破して名前を当てることだが、その象徴性を意識した盛り上げも特に無かった。
</p>
<p>終盤母親に会いに行くのは、冒険ではあるが、「試練」にはなってない。宗介の行動は、母親を信じていないものだし、約束を破っての行動である。もしあれが物語上の試練であるなら、彼女を信じて待つことで、親子の絆や信ずることの大切を訴える、となるはずなのだ
<i>（そういう意味では、母親との約束を何らの抵抗も無く無視することが、いつの間にかポニョを助け世界を救うことそのものになっているというプロットは、普通に考えれば「破綻している」と評されると思う）</i>。
だからあのトンネルも、暗喩的ではあるが試練にはなっていない。
</p>

<p>ポニョについても、彼女は特に苦労もせず人間になり、特に苦労もせず宗介に受け入れられている。彼女の試練は、フジモトの部屋を抜け出すことくらいだったが、それも彼女だけではなく、彼女の妹たちの無償の好意に助けられてのことである。彼女は変身はしたが成長はしていないのだ。
</p>
<p>しかし、大人であるフジモトには試練がある。彼は、自分の思い通りであって欲しい娘のポニョが、人間の男の子に惚れてしまい、彼の元へと行こうとすることを必死で止める。だがその試みは失敗に終わり、最後にはポニョの決意を受け入れ、相手の男の子（宗介）と握手して別れる。これは、父親としての一般的な成長課題だ。
</p>


<p><h3 class="blogsubheader">大人が大人ではない世界</h3>
</p>


<p>冷静に考えると、この物語で何らかの試練を乗り越えて成長したのは、唯一の大人であるフジモトだけだ。大人は成長する。子供は子供のまま無邪気でい続ける。これが宮崎の示した物語だ。
</p>
<p>まだ入手していないので<a href="http://blog.lv99.com/?eid=817140">米光一成氏のページから</a>の孫引きということになってしまうのだが、宮崎駿が『折り返し点』で以下のように述べていることを鑑みても、それが宮崎駿の理想の「子供」の姿なのだろう。
</p>


<blockquote>子供が成長してどうなるかといえば、ただのつまらない大人になるだけです。大人になってもたいていは、栄光もなければ、ハッピーエンドもない、悲劇すらあいまいな人生があるだけです。
だけど、子供はいつも希望です。挫折していく、希望の塊なんです。
</blockquote>
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4000223941?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Emh%2B2bvTL._SL160_.jpg" alt="折り返し点―1997~2008" title="折り返し点―1997~2008 : 宮崎 駿 " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4000223941?tag=osakanafactor-22">折り返し点 </a>』<br />
宮崎 駿 


</blockquote>

<p>実は、宗介の母親であるリサも、大人ではない。リサは一応母としての仕事をこなしているけれど、子供達を一切導いていない。子供が不可思議なことを言い出したり、無茶な行動をしようとしても、怒らない。
</p>
<p>つまりリサは、宗介達と一緒に遊んでいるのだ。
</p>
<p>社会のあるべき姿の方向へ一切導く役目を担っているはずの彼女自身が、むしろ周囲の静止を振り切って嵐の中で無茶をするという、極めて大人気ない行動をする。あの嵐の中、無茶して家へ帰る理由は何一つ無い。例えばシュワルツェネガーやセガールが無茶をしても立派な「大人」でありえるのは、彼らには「娘を救う」などの正しい大人としての大義があるからだ。何の大義も無いまま無茶をするのが許されるのは、<b>リサが子供だからだ</b>。
</p>
<p>宗介とリサの母子は、お互いを名前で呼び合っている。これを奇妙だと思う人は多いかもしれないが、リサも宗介も子供だと考えれば、すっきりする。両方とも子供であるから、そう呼び合うことがあの世界では許されている。おばあちゃん達も、宗介を一切導かない。彼女達も子供なのだ。だから彼女達も名前で呼ばれる。
</p>
<p>一方あの作品で唯一成長したフジモトには、「姓」はあるが「名」は無い。これはとても象徴的である。
</p>

<p><h3 class="blogsubheader">押井はなぜ批判したか</h3>
</p>

<p>押井があの映画を「妄想」だと言ったのは、フジモトを除く全員子供であり、皆好き勝手に振舞っているだけで、なんらの破綻も無く、グランマンマーレから幸せを与えられ、フジモトが子供達の勝手さを受け入れることで、全てが上手く済んでしまうからであろう。どこにも乗り越えるべき試練が無い。
</p>
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『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00006C1W0?tag=osakanafactor-22">うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]<br /></a>』<br />



</blockquote>
<p>押井は、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』に代表されるように、一貫して「終わりなき日常をどう生きるか」というテーマを持っている。その彼が、子供の夢想を全肯定するだけのドラマツルギーを、受け入れられるわけがない。だから彼はポニョを批判せずにはいられないのだろう。
</p>
<p><br clear="all" />
<h3 class="blogsubheader">大人が子供を、子供が大人を受け入れる物語</h3>
</p>
<p>フジモトは、作品の冒頭から宗介にもリサにも拒絶されるが、最後は握手をして和解する。
</p>
<p>つまりあの作品は、（リサやおばあちゃんズも含めた）子供たちが妄想の世界で遊びまわっている様を、フジモトが受け入れるという映画なのだと解釈できる。
</p>
<p>あの空間の全てが子供の楽しい夢想として作られているという根拠は幾つか挙げられるが、例えばよくみんなが取り上げる、金魚を真水、しかも水道水にそのまま突っ込んでもなんとも無いということを考えてみると良い。金魚は海で捕れないし、海の魚は水道水では生きられない。しかし、リサもおばあさんも保育園の先生も、誰もそれを注意しない。何故なら彼らは皆子供だから。それで問題があると考えることの無い子供達だけの世界、そこへ唯一の大人であるフジモトが入り込んできたという構図、それがポニョという映画空間なのだ。
</p>
<p>しかしラストで、子供である宗介は大人のフジモトと握手をした。宗介は、退屈な大人になることを拒絶したわけではなかった。
</p>
<p>フジモトという父親が娘を見送るという課題をクリアしたこと、恐らくこれは、宮崎駿が、鈴木敏夫に宮崎吾郎を預けるような心境なのではないかと思うが、その子離れを果たした男親との和解は、あの作品中で唯一見出せた、宗介という子供が将来大人になっていく道筋を付けた様子である。フジモトはポニョを預けて子供たちの夢想を受け入れたが、宗介たちも、ポニョを預かることで、フジモトという大人を受け入れたのではないか。
</p>
<p>「無邪気な子供がかわいいとか言ってるだけなのはやっぱり現実逃避だろう」というようなメッセージも、宮崎駿はちゃんと込めていると思う。
</p>

]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1219157134.phtml">
		<title>同人作家も誤解する二次創作の「合法性」</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1219157134.phtml</link>
		<dc:date>2008-08-19T23:45:34+09:00</dc:date>
		<description>後輩にあたると思われる人のサイトをたまたま見たら、「二次創作イラストは、著作権法を厳密に解釈すれば権利の侵害にあたる」という記述があった。俺はこの言い方がものすごく気になった。そして、権利の侵害に当たるはずのものがなぜ黙認されているのかという理由として挙げられているものも、すごく気になった。しかも、ほとんどの人がこれらを前提だと思……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>後輩にあたると思われる人のサイトをたまたま見たら、<a href="http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080815">「二次創作イラストは、著作権法を厳密に解釈すれば権利の侵害にあたる」</a>という記述があった。俺はこの言い方がものすごく気になった。そして、権利の侵害に当たるはずのものがなぜ黙認されているのかという理由として挙げられているものも、すごく気になった。しかも、ほとんどの人がこれらを前提だと思っているらしい。
</p>
<p>同人活動が黙認されるのは、一次創作の宣伝になっているからでも、プロが生まれる土壌だからでもない。それらは副次的な理由だ。そもそも、「二次創作が権利の侵害にあたる」というところからして間違っている。「著作権法を厳密に解釈しても、いわゆる版権イラストが著作権法の侵害に当たるかどうかは、一概には決められない」からである。
</p>
<p>例えば、ドラえもんのジャイアンを美少女化したような絵をウェブ上に載せた場合、著作権法に違反するといえるのか？ こういうのはなんとも判断が難しい。物語の設定や名前やキャラクターの性格付けなどは「アイディア」であって、「アイディア」に著作権は無い。保護されるのは表現だけだ。アイディアをパクることは、作家として非難されることではあるかもしれないが、パロディはそれを意図的にやるわけだし、出来上がる表現としては劇的に異なってくるので、果たして最終的に司法がどう判断するかは、裁判をしてみなければわからない。もし裁判で一定の結論が出たとしても、学者達の見解は割れるだろう。
</p>
<p>第一、「二次創作」といったときに何を連想するかは、人によってかなり違いがある。元ネタをそのまんまコピーしてつなぎ合わせたものだと考えるかもしれないし、元ネタで使われた「アイディア」や「設定」を膨らませて作られた別の物語だと考えるかもしれない。前者はいわゆるMAD、英語圏で言うところのAMVであり、後者は大塚英志が『物語消費論』で論じた同人作品の形だ。
<blockquote class="amazonquote">
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4044191107?tag=osakanafactor-22" class="buttonlink"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61FGDYMHGZL._SL160_.jpg" alt="定本 物語消費論 (角川文庫)" title="定本 物語消費論 (角川文庫) : 大塚 英志 " style="border: 1px solid;" /></a><br />
『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4044191107?tag=osakanafactor-22">定本 物語消費論 <br />(角川文庫)</a>』<br />
大塚 英志 


</blockquote>
『キャプテン翼』の翼君と岬君の淡い恋愛関係を描いたりというのは、（今となっては陳腐過ぎるが、そうした表現がほとんど存在しなかった時代を考えれば）名前や設定を借りて原作とは異なる新しい耽美的な物語を作り上げたものだとも評価できる。それらは、本来の著作権法が考慮していた「二次的著作物」、つまり、翻訳や、編曲、小説の映画化などとは、チト異なるものだ。
</p>
<p>元のマンガやアニメの絵という表現をそのまま模写したり、そのままつなぎ合わせたりした場合、著作権法に違反する可能性はやや高くなるが、これもケースバイケースで、元の絵が「二次創作」の着想の参考になっただけで、「二次創作」されたマンガやイラストに新しい独創性が盛り込まれていれば、翻案にすら当たらない場合もあるかもしれない。やっぱり裁判をしてみなければ分からない。そしてそういった裁判は、一次著作者が訴えを起こさなければ始まらない。さらに、何が著作権法違反として訴えられる可能性があるのかというのは、突き詰めてしまえば排他的独占権を持つ一次著作者の主観に拠るといえる（ここら辺のせいで、「心意気」とかの誤解が入りやすくなる）。
</p>
<p>「二次創作」って一口に言われるものの範囲は広く、それ故、違法かどうかってのは一口には言えないのだ。
</p>
<p>さらにいえば、一次創作と二次創作という分類も、ボーダーのはっきりしない、あやふやなものだ。例えば、ウルトラマンがその着想を手塚治虫から得ていたとしたって、「ウルトラマンは二次創作だ」とか「パクった」とか叫ぶ人はいないだろう。
<ul>
<li>参考：
<a href="http://www.ld-dvd.2-d.jp/column/column_ultra.html">http://www.ld-dvd.2-d.jp/column/column_ultra.html</a></li>
</ul>
<p>また、宮崎 駿がルパンやラピュタでフライシャーのメカを真似たからといって、「宮崎駿はパクリ人間だ」などと叫ぶ人もいないだろう。
</p>
<ul>
<li>参考：
<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=tBvDuK-N3aQ">http://jp.youtube.com/watch?v=tBvDuK-N3aQ</a>
<br />
<ins datetime="2008-08-21T18:18:47+09:00">リンク間違えてた。誰か教えてくれよ。この作品は著作権切れてるので合法ですよ。(2008/08/21 18:18追記)</ins >
</li>
</ul>
<p>こういう話になるとすぐ「作品Aと作品Bは似ている/似ていない」の議論になるが、そういう議論をし出したら、もういっそほとんどの萌えキャラは似ているともいえるし、ほとんどのジャンプマンガは似ているともいえるのだ。俺の親の世代なんかだと、美少女キャラクターの区別なんて全然付かない人が大勢いる。一次創作と二次創作に客観的で明快なボーダーを引こうというのも、実は結構難しいわけだ。
</p>
<p>二次創作が黙認される理由は、一次創作者の「心意気」や、二次創作者の「リスペクト」が問題なんじゃない。どうしてそっちへ行くんだろう。その考え方はやや危険だ。何でも「クリエイターの心意気」に落としちゃいけない。黙認される最大の理由は、はっきり言えば著作権法が曖昧だからだ。もっと言えば、人間の創作活動というものが、一次創作と二次創作とへ常に簡単に分けられるものでもないからだ。
</p>
<p>二次創作が「違法」なのかどうか、さらには一次創作と二次創作の分離も、判断はケースバイケースであって、その判断は容易とは言い難いものも多い。もし一次創作者がギャーギャー騒ぐのならそれなりに酷いケースなんだろうから、じゃあ裁判して白黒付けてやろうじゃないか、でもそうでないなら放っておこう、というのが現状の著作権法のスタンスだ。
</p>
<p>大胆に考えれば、二次創作を行わせるためのプロトコルは、現状の著作権法の曖昧さの中に、ある程度インプリメントされているとしてもよいだろう。フェアユースってのだって、曖昧さ故に成り立ってるようなもんだ。
</p>
<p>何が言いたいのかというと、「二次創作」＝「違法」という認識は誤解だということです。「二次創作」とされる作品は、「違法」な作品を真部分集合として含む、くらいに考えた方が良い。そしてそのボーダーの曖昧さ、グレーっぷりは、フェアユースなどの制度を入れても、完全なホワイトにはならんのです。著作権法は曖昧なんです。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1218895798.phtml">
		<title>ノースリーブセーラー服記憶術（夏コミ直前のお知らせ）</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1218895798.phtml</link>
		<dc:date>2008-08-16T23:09:58+09:00</dc:date>
		<description> 夏コミ新刊『Little Moon Night Vol.4』の偽広告ページ。かわいい子がノースリーブセーラー服を着れば頭が良くなるのです。ネーム・彩色・仕上げ：俺、原画・ペン挿れ：lincoでお送りしております。 全PhotoShopファイルを収録したデータディスクを少量用意してます。後、バックナンバーは大体そろってます。今回でVol.4ですが、別に続きものではありません。 </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/nssfalsead.jpg" alt="偽広告・ノースリセーラー記憶術" title="偽広告・ノースリセーラー記憶術" width="465" height="650" border="0"  /><br />
</p>
<p>夏コミ新刊『Little Moon Night Vol.4』の偽広告ページ。かわいい子がノースリーブセーラー服を着れば頭が良くなるのです。ネーム・彩色・仕上げ：俺、原画・ペン挿れ：<a href="http://linco.jp">linco</a>でお送りしております。
</p>
<p>全PhotoShopファイルを収録したデータディスクを少量用意してます。後、バックナンバーは大体そろってます。今回でVol.4ですが、別に続きものではありません。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1217734860.phtml">
		<title>夏コミは3日目 東ヨ-38b </title>
		<link>http://ofo.jp/blog1217734860.phtml</link>
		<dc:date>2008-08-03T12:41:00+09:00</dc:date>
		<description>女の子に見える男の子のためのファッションガイド本、と称したショタワキ本になりました。まあなんて狭そうな市場なのかしら。 図1. Little Moon Night Vol.4 表紙 図2. Little Moon Night Vol.4 8～9ページ 編集に気合を入れてのでかなり通販誌っぽい誌面になってます。ニッセ●とかセ●ールみたいな。 </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>女の子に見える男の子のためのファッションガイド本、と称したショタワキ本になりました。まあなんて狭そうな市場なのかしら。
</p>
<div class="blogfigure" style="width:460px; "><img src="http://ofo.jp/osakana/images/lmn04.jpg" alt="かわいくなれ、オトコノコ （Little Moon Night Vol.4）" title="かわいくなれ、オトコノコ （Little Moon Night Vol.4）" width="460" height="650" border="0"  /><br />図1. Little Moon Night Vol.4 表紙</div>
<div class="blogfigure" style="width:480px; "><img src="http://ofo.jp/osakana/images/lmn04p0809.jpg" alt="かわいい男の子のための通学ファッションガイド（Little Moon Night Vol.4 8～9ページ）" title="かわいい男の子のための通学ファッションガイド（Little Moon Night Vol.4 8～9ページ）" width="480" height="680" border="0"  /><br />図2. Little Moon Night Vol.4 8～9ページ</div>
<p>編集に気合を入れてのでかなり通販誌っぽい誌面になってます。ニッセ●とかセ●ールみたいな。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1217702818.phtml">
		<title>拡大縮小でそれなりに見える簡単アニメの理論と実践</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1217702818.phtml</link>
		<dc:date>2008-08-03T03:46:58+09:00</dc:date>
		<description>マクロスFrontier第17話のOPは、一人で描けそうな簡単なアニメでもここまで楽しく出来るのだという素晴らしい見本だと思う。 まだご覧になってない方は、多分“macross frontier 17”などのキーワードでyoutubeを検索すると見られると思うのだけどそれは大声で言わないでおいて、まあ、がんばって見て聞いてください。 俺がこのOPでとても関心したのは、「拡大・縮小」や「……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>マクロスFrontier第17話のOPは、一人で描けそうな簡単なアニメでもここまで楽しく出来るのだという素晴らしい見本だと思う。
</p>
<p>まだご覧になってない方は、多分<a href="http://jp.youtube.com/results?search_query=macross+frontier+17">“macross frontier 17”などのキーワードでyoutubeを検索すると見られる</a>と思うのだけどそれは大声で言わないでおいて、まあ、がんばって見て聞いてください。
</p>
<p>俺がこのOPでとても関心したのは、「拡大・縮小」や「回転・左右反転」などの単純な画像処理の手法を使って、見事に楽しいアニメーションにしているところだ。ちゃんとランカや携帯クン（緑の生き物）が踊っているように見える。
</p>
<p>気になったので早速コマ毎に画像をキャプチャして、動きを確認してみた。ランカが踊っている繰り返し部分では、大体、以下のように元のSDキャラを拡大・縮小する動きのループになっている。
<ol>
<li>横100%×縦100%（=原寸）, 5フレーム
<li>横100%×縦100.1～100.2%, 1フレーム
<li>横102%×縦98.5%, 1フレーム
<li>横100%×縦98%, 1フレーム
<li>横100%×縦99%, 1フレーム
</ol>
</p>
<p>これでちゃんと踊っているように見える！ これはすごいぜ！ プロがやると、FlashやGIFアニメみたいな素材と単純な拡大・縮小でも、ここまでそれっぽくなるんだなぁ。
</p>
<p>多分コツは、1番目で5フレーム分「タメ」ることと、横に少し広がる3番目の部分（ここら辺で少しモーションブラーがかかってるようにも見える）だと思う。この5フレーム「タメ」るっていう緩急の付け方が、俺のような素人にはなかなか難しいところだ。
</p>
<p>というわけで、早速<a href="http://miau.jp">MIAU</a>のオフィシャルキャラクターみゃうたんのSDを描いて、同じ手法でふにふに躍らせてみた。
</p>

<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/dancingmiau.gif" alt="ダンシングみゃうたん" title="ダンシングみゃうたん" width="262" height="400" border="0"  /><br />
</p>
<p>うむ、とてもみゃうみゃうである。
</p>
<p>1枚元絵があれば後は単純な計算で出来る動きだから、ゲームなどには使えそうだなぁ。っていうか、既に色々使われているんだろうかな。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1214568775.phtml">
		<title>両方イベント参加といえばイベント参加</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1214568775.phtml</link>
		<dc:date>2008-06-27T21:12:55+09:00</dc:date>
		<description> 29日の同人誌即売会、ショタスクラッチにD14 「ありさかなんこ」という謎の合体サークル名で行きます。 「ありんこ」と「さかな」を混ぜてアナグラムしていたら、「らめぇ」な感じの音ができました。そういうわけです。 新刊も何かあるかもしれません。 しかし俺は今日OSC2008のために札幌に来ているのだが、果たして東京に帰れるのだろうか。 よっし、オラ東京さ……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/shotakneeso.png" alt="男の子のニーソは反則だと思います" title="男の子のニーソは反則だと思います" width="233" height="640" border="0"  align="left" style="margin:0.5em;" /><br />
</p>

<p>29日の同人誌即売会、<a href="http://syotaratch.com/">ショタスクラッチ</a>にD14 「ありさかなんこ」という謎の合体サークル名で行きます。
</p>
<p>「<a href="http://linco.jp/1214451461.phtml">ありんこ</a>」と「さかな」を混ぜてアナグラムしていたら、「らめぇ」な感じの音ができました。そういうわけです。
</p>
<p>新刊も何かあるかもしれません。
</p>
<p>しかし俺は今日<a href="http://www.ospn.jp/osc2008-do/">OSC2008</a>のために札幌に来ているのだが、果たして東京に帰れるのだろうか。
</p>
<ins datetime="2008-06-29T05:27:30+09:00">よっし、オラ東京さイクぞ(2008/06/29 05:27追記)</ins >
<br clear="all" />
</p>

]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1213710300.phtml">
		<title>みゃうたんフィギュア</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1213710300.phtml</link>
		<dc:date>2008-06-17T22:45:00+09:00</dc:date>
		<description> MIAUイメージキャラクターみゃうたんのフィギュア。がもしあったらこんな感じで。 神原型師の手にかかれば、魚ぐらいいくらでも飛ばせるに違いない。 あ、今気づいた。キーボード描いている内に左右逆にしちった。超ショック。というわけでこれは鏡の中だ。 なんてことを言っていたら、 &amp;gt; なんか面白そうなので立体化してみますです。 とかいうウェブ拍手が……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/miaufigure.png" alt="みゃうたんフィギュア" title="みゃうたんフィギュア" width="500" height="740" border="0"  /><br />
</p>
<p>MIAUイメージキャラクターみゃうたんのフィギュア。がもしあったらこんな感じで。
</p>
<p>神原型師の手にかかれば、魚ぐらいいくらでも飛ばせるに違いない。
</p>
<p>あ、今気づいた。キーボード描いている内に左右逆にしちった。超ショック。というわけでこれは鏡の中だ。
</p>
<ins datetime="2008-06-21T00:17:26+09:00">
なんてことを言っていたら、
<blockquote>&gt; なんか面白そうなので立体化してみますです。</blockquote>
とかいうウェブ拍手が！ 正座して待ちます！
(2008/06/21 00:17追記)</ins >
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1209870334.phtml">
		<title>コミティア84(05/05)は『け07a』</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1209870334.phtml</link>
		<dc:date>2008-05-04T12:05:34+09:00</dc:date>
		<description>ぎりぎりのお知らせですが、明日のコミティアに出ます。 アリンコとの合同魔法少女本出ます。ただの魔法少女本と思うなよ。 普通のオタクとして言って参ります(｀・ω・´)ゞ とらのあなで通販してます。(2008/05/28 05:38追記)売り切れました。 メッセサンオーでも 通販してます。 (2008/07/03 15:03追記) </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>ぎりぎりのお知らせですが、明日のコミティアに出ます。
</p>
<p><a href="http://linco.jp/1209058677.phtml">アリンコ</a>との合同魔法少女本出ます。ただの魔法少女本と思うなよ。
</p>
<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/howtobeawitchboy.jpg" alt="魔法少女をさせられる女の子のような男の子のお話" title="魔法少女をさせられる女の子のような男の子のお話" width="539" height="742" border="0"  /><br />
</p>
<p>普通のオタクとして言って参ります(｀・ω・´)ゞ
</p>
<p><del><ins datetime="2008-05-28T05:38:01+09:00">とらのあなで<a href="http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/15/03/040010150333.html">通販</a>してます。(2008/05/28 05:38追記)</ins ></del>売り切れました。
</p>
<ins datetime="2008-07-03T15:03:13+09:00">
メッセサンオーでも
<a href="http://www.doujinshop.com/doujin/user_top.cgi?type=book&amp;strings=b16543">
通販してます</a>。
(2008/07/03 15:03追記)</ins >
</p>


]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1209178099.phtml">
		<title>オタクを取り囲むもの</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1209178099.phtml</link>
		<dc:date>2008-04-26T11:48:19+09:00</dc:date>
		<description>青少年ネット規制法案に関連してすっごく大勢の人から賛同をいただき、とても心強く思っています。正直この法案絡みのウェブ拍手については、ブログの記事として返信できる上限の数を大幅に超えてしまっている感じなので、その辺はお許しください。 さて、色々なリアクションがある以上当然否定的な意見もあるわけで、それもありがたく消化してはいるのだけれ……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://ofo.jp/blog1207249431.phtml">青少年ネット規制法案</a>に関連してすっごく大勢の人から賛同をいただき、とても心強く思っています。正直この法案絡みのウェブ拍手については、ブログの記事として返信できる上限の数を大幅に超えてしまっている感じなので、その辺はお許しください。
</p>
<p>さて、色々なリアクションがある以上当然否定的な意見もあるわけで、それもありがたく消化してはいるのだけれど、その中でちょっとがっかりしているのが<a href="http://it.nikkei.co.jp/internet/column/gatoh.aspx?n=MMIT11000011042008">藤代氏の記事</a>だ。ざっくり言えば、「アンタはオタクだの萌えだのといった属性を掲げながら法案反対の論理を組んでいるが、それは止めた方がいいよ」ってことだろう。
</p>
<p>藤代氏は、<a href="http://www.sccs-jp.org/SCCS2008/sccs02.html">警察系の研究会へ参加</a>しているところなどを考慮するに、どちらかと言えばネット規制容認派というか、穏便派なのだろうと思う。だから、今回の俺のように大きく騒ぐことを決めた反対派の人間を批判するのは分かる。そこはどうでもいいんだ。
</p>
<p>俺が気に入らないのはそのロジックと根拠だ。高市法案についての反対意見を「ナイーブでイノセンスな反対運動なのはロリ絵師だから」というようなロジックで批判してくる時、そこにはどうしようもない偏見が入っているんじゃなかろうか。
</p>
<p>最近は街中でエアガン乱射するような公共の福祉に反しているDQNなオタクもいるそうだけれど、俺は納税しているし年金払ってるし遵法意識も高いつもりのオタクでありネットユーザーである。そして俺のみならず、社会的に全うであるよう不断の努力を払い、慎ましやかに生きているオタク達の方が圧倒的に多いのだ。
</p>

<p>俺の描くものを嫌いだとかキモいなどと受け取る人がいるのは、嬉しさの対極ではあるが当然甘受する。「フィギュアなんてキモい」という意見も、言論の自由が保障される国だから、大変結構な意見の1つだと思う。でも、「『萌え』とか『オタク』っぽいものは法案反対の運動から抜け」という主張は、受け入れられない。
</p>

<p>社会の中でひっそり生きてきたオタクが、オタクとして生きていくことを妨害されそうになった時、それも単に「今までと同じようにひっそり絵が描きたいなぁ」程度のしょっぼい立場を守りたいというモチベーションから、<strong>全然やりたくもない</strong> 政治的な努力を払わねばならないこと、そのために実名も顔も晒しているということ、それが俺の現在の状態だ。それは必然的で社会的で、嬉しく無いけど政治的で、でも極めて健全な民主主義国家での運動であって、そこにはケチをつけられる覚えも無ければ根拠も無い。第一このサイトは、俺が自分で金を払ってサーバを借りて、自分でCMSを組んで、個人で運用しているものだ。純粋に俺個人の見解を述べるものに過ぎない。
</p>


<p>「オタクを見たら犯罪者と思え」、「オタクだから気持ち悪い」などというのは紛れも無い偏見であろう。そして、犯罪者ではないオタク達当事者が、そういう一般の偏見を振り払おうと努力することが、何故社会的に妥当な運動ではないと考えられるのか。大塚英志や岡田斗司夫から森川嘉一郎まで延々続いてきたそうした努力を嘲笑する根拠は一体何だろうか。
</p>

<p>それは、そういう人達の価値観が、「オタク」なり「萌え」なりを気に入らないという、どうしようもない理由じゃないのかね？ どうして、オタクが被害を蒙るだろう法案への反対運動から、オタク的なものを抜かなければならないのかね？ 俺は別に「小学生にエログロマンガ読ませたい！」なんて主張をしているわけじゃないんだよ。どうして<strong>「『萌え』を社会的に妥当な文脈の中に位置づけようという努力があっても良い」などとは発想できないのだろう？</strong> もちろん、そのための手法として拙いという意見なら、ありがたく受け入れるけどさ。
</p>

<p>そもそもこの高市早苗議員の法案については、一部のブログや新聞報道で簡単な概要だけ伝えられていたものの、詳細については誰も載せていなかった。高市法案の個別具体的な内容についてネット上で大騒ぎを始めたのは俺であり<a href="http://miau.jp">MIAU</a>であったわけだ。だから大声を上げる必要があった。そして、大声で大勢に伝える以上、問題点は分かりやすく単純に整理し、そのための根拠も誰もが理解できるものにする必要がある。
</p>
<p>そういう「分かりやすくするための整理」や、メディアへのコンタクトを積極的にやらなかった人が、後になってからその整理の様を「イノセント」やら「ナイーブ」などと批判するのは、言わば「後出しジャンケン」だろう。反対するなら反対するで、誰よりも早くこの法案のダメさをわっかりやすく伝えていれば良かったじゃないか。
</p>
<p>児童ポルノ法の改正案にしても、青少年ネット規制法案にしても、あるいは、ダウンロード違法化問題にしたって、法を改正したり作ったりするための根拠には実態を伴わない漠然とした偏見、「ネットが悪い」、「オタクはキモい」などが用いられていると俺は感じる。今問われているものは、そういう偏見を掃っていこうというちょっとポジティブな覚悟だと思うんだな、俺は。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1207433498.phtml">
		<title>リアルメディアが青少年ネット規制法案のヤバさを報じない訳</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1207433498.phtml</link>
		<dc:date>2008-04-06T07:11:38+09:00</dc:date>
		<description>まだこれも噂でありウラは取れてない情報だが、高市早苗議員は連休明けに法案を国会提出するつもりだという。あのオバサン、本気だぜ。余り時間も無いので、正統的に論理で攻めていくだけではなく色々と搦め手を考える必要があるだろう。 たくさん頂戴したウェブ拍手など（ありがとう！）でも、「一体どういう経緯なんだ？」とか「何でこんなのが出てきてるの……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>まだこれも噂でありウラは取れてない情報だが、高市早苗議員は連休明けに法案を国会提出するつもりだという。あのオバサン、本気だぜ。余り時間も無いので、正統的に論理で攻めていくだけではなく色々と搦め手を考える必要があるだろう。
</p>
<p>たくさん頂戴したウェブ拍手など（ありがとう！）でも、「一体どういう経緯なんだ？」とか「何でこんなのが出てきてるの？」とか「いきなり無茶な！」といった意見が結構あったので、この法案の経緯と彼女の背後を、ものすごく大雑把にだが、記してみることにする。
</p>
<p>そもそもこの法案は、『青少年有害社会環境対策基本法案』（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B0%91%E5%B9%B4%E6%9C%89%E5%AE%B3%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%B3%95%E6%A1%88">Wikipedia</a>）の亡霊である。やや昔のことなので、今騒いでいる青少年ネット規制法案が直撃するであろう10代の人たちなんかは、この法案の存在を知らないかもしれない。この法案は、「青少年の健全な育成を阻害する社会環境から青少年を保護する」という名目で、テレビ、ラジオ、書籍、ネットその他、メディアを問わず「有害」とされるものを規制することを目指したものだ。
</p>
<p>この法案が出てきた時、テレビや新聞、書籍などといったメディアを扱っている団体、例えば日本民間放送連盟や日本書籍出版協会が、猛烈な反対をした。民放連は、<a href="http://nab.or.jp/index.php?2000%C7%AF09%B7%EE21%C6%FC%20%A1%CA%CA%F3%C6%BB%C8%AF%C9%BD%A1%CB%A1%D6%C0%C4%BE%AF%C7%AF%BC%D2%B2%F1%B4%C4%B6%AD%C2%D0%BA%F6%B4%F0%CB%DC%CB%A1%B0%C6%A1%D7%A1%CA%C1%C7%B0%C6%A1%CB%A4%CB%C2%D0%A4%B9%A4%EB%B0%D5%B8%AB%C8%AF%C9%BD%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6">表現の自由を侵害すると大上段に構えた</a>し、書籍出版協会も、<a href="http://www.jbpa.or.jp/seishonen.htm">検閲だとして強い調子で非難している</a>。他にも、日本新聞協会、映倫管理委員会、日本雑誌協会、マスコミ倫理懇談会などなど、有力なメディア団体はこぞって反発した。2ちゃんねるでも、延々と法案反対のコピペが貼られ続けた。
</p>
<p>結局この法案は、2度国会提出を試み、2度とも葬られた。だから今回の青少年ネット規制法案は、3度目の正直というわけだ。そして今回は、民放連や書籍出版協会などといった、強いロビーイングを行える主体がないインターネットのみを狙い打ちにしてきている。テレビや新聞などの既存の大手メディアにとって、インターネットは目の上のたんこぶだ。今回、インターネットという“なにやら俗悪っぽいもの”のために、テレビなどのメディアが反対の狼煙を上げてくれる可能性は、無いと考えるのが妥当であろう。
</p>
<p>さらにイヤな情報がある。高市早苗議員は、<a href="http://topics.kyodo.co.jp/feature23/archives/2006/04/post_33.html">新聞の「特殊指定」の廃止に反対してきた</a>人だ。新聞の特殊指定というのは、まあつまり、日本全国どこでも同じ値段で新聞が買えるようにするための規制の1つだ（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%8C%87%E5%AE%9A#.E6.96.B0.E8.81.9E.E7.89.B9.E6.AE.8A.E6.8C.87.E5.AE.9A">Wikipedia</a>）。書籍や音楽CD、新聞などの再販制度・特殊指定の見直しは、時々取り上げられるものの、業界団体の猛烈な反発にあって、毎度毎度潰されてきた。そして、高市早苗議員は、特殊指定が無くなったら新聞の価格が上がるとか、国民の知る権利が侵害されるなどと称して、この価格維持制度を守る先鋒として奮闘してきた過去を持っている。だから、新聞業界にとっては涙が出るほどありがたい存在なのである（参考：<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/2497748/">livedoorニュース</a>）。さて、そんなありがたい高市議員様が推し進めていらっしゃる青少年ネット規制法案に、新聞や、その新聞と深く結びついているテレビキー局が、積極的な反対を表明する理由は、どこかにあるだろうか？ そう、既存のマスメディアの多くは、この法案の問題点を、多分黙殺するだろうね（ただ俺は、既存のマスメディアにも、志のある記者さんが大勢いることを知っている。彼らの良心に期待しているよ）。
</p>
<p>まあつまりだ。この法案を推進している人たちは、長い年月をかけて外堀を埋めて来ているし、本気でこの法案を成立させるつもりなんだね。ということは、反対する側もちゃんと本気になる必要がある、ってことだ。現在のウェブメディアも、もう決して小さな勢力ではないしね。できるだけのことをしてみようと思う。
</p>
<p>今回は特に意図的に、Googleだけで調べ、Wikiepdiaの記事を参考にして文章を書いてみた。30分くらいでこれだけのことが調べられるインターネットって、すごいと思うよ。一応俺は結構長いこと先生業もやっているから、学生がどっかのサイトからのコピペでレポート課題を誤魔化そうとする様なんてのは、散々見てきている。でも、コピペで誤魔化せるようなレポートってのは、その課題の出し方にも問題があると俺は思っている。Wikipediaに載っているようなのは公知の情報なんだから、そんなもので誤魔化せるのは問題の方がおかしいわけで、そうした公知の情報を用いて新たに何がくみ上げられるかが、本当に問われるところになるだろう。公知の内容について無駄な手間隙をかけずに簡単にコピペができて、その上で新しい論理をくみ上げていくことができる世界って、俺はとても幸せな形だと思うね。18歳未満がそういうことすら満足にできない環境に押し込まれるのは、悲しいことだ。
</p>


]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1207325075.phtml">
		<title>青少年ネット規正法関連のこの24時間くらいの状況</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1207325075.phtml</link>
		<dc:date>2008-04-05T01:04:35+09:00</dc:date>
		<description>俺はメールとかskypeとかメッセンジャーの読み書きに疲れました。ものすごい勢いで高市議員とか高井議員へ突撃するつもりだった俺は、職場で力いっぱいなだめられました。おかげで落ち着いた。 ウェブメディアが、ある程度ウラを取って反応してきてくれたのが嬉しい。CNETに続く他社も期待しています。 何人かから質問がありましたが、MIAUで法案を公開しなかった……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>俺はメールとかskypeとかメッセンジャーの読み書きに疲れました。ものすごい勢いで高市議員とか高井議員へ突撃するつもりだった俺は、職場で力いっぱいなだめられました。おかげで落ち着いた。
</p>
<p>ウェブメディアが、ある程度ウラを取って反応してきてくれたのが嬉しい。<a href="http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20370849,00.htm">CNET</a>に続く他社も期待しています。
</p>
<p>何人かから質問がありましたが、MIAUで法案を公開しなかったのは、メディアが法案の中身を報じる前に出しちゃった場合、その議員にかなりの迷惑がかかるという理由からです。<ins datetime="2008-04-07T20:59:24+09:00">法案が自民党の内閣部会を通っているものであることは確証を得ていますが、我々としては、その部会関係者の誰がどう法案をリークしたのか分かり辛くなるまで、待つのが仁義だと思います(2008/04/07 20:59追記)</ins>。真偽については、複数ルートで法案を手に入れる術を持っているジャーナリストやメディア等の報道を待てば良いと思います。
</p>
<p>さて、俺が激怒して記事を出した6時間くらい後で、<a href="http://diamond.jp/series/machida/10023/">ダイアモンド社の方から詳しい内部情報を含んだ町田徹氏の記事</a>が出ました。その町田さんの情報と似た話ですが、以下は俺が耳にしただけの噂話だと思ってください。俺はこういう政界の事情には詳しくないので、一切の真偽は不明です。ウラが取れる人がいれば動いていただけると幸いです。
</p>
<blockquote>
高市早苗議員の法案については、自主規制で対応したい自民党総務部会が否定的なため、現状そのままの状態だと「党議拘束」をかける（自民党員は反対を許されない）形では通せないのではないかと。ただし、彼女がそれを無視して出すということもありえるし、その場合も民主党がアレだったり、「オマエは未成年にポルノを見せたいのか！？」とか問い詰められると反対し辛いなどなどの理由で、超党派の賛成多数となって可決されてしまう可能性がある。これ主導しているのは内閣だしね。
</blockquote>
<p>また、MIAUが入手している最新の民主党法案は4月2日のものですが、さらに新しいものはよりマイルドな内容になっているという噂を聞きました。ただし入手できていないのでこれも真偽は不明。
</p>
<p>今のとこそんなです。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1207249431.phtml">
		<title>日本の子供たちからインターネットが消える日</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1207249431.phtml</link>
		<dc:date>2008-04-04T04:03:51+09:00</dc:date>
		<description>18歳未満の人たちがインターネット上の「有害情報」に触れないようにする対策を講じる法律案ってのが、3月の中頃から末頃にかけて、姿を現してきた。朝日新聞の記事では少し紹介されているが、それ以外の大手マスコミには全然出てない。っていうか、ペーパーメディアの人間は全然ヤバさを認識してない。あるいは、分かっててトボけている。この法律案、ものす……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>18歳未満の人たちがインターネット上の「有害情報」に触れないようにする対策を講じる法律案ってのが、3月の中頃から末頃にかけて、姿を現してきた。<a href="http://www.asahi.com/politics/update/0321/TKY200803210348.html">朝日新聞の記事</a>では少し紹介されているが、それ以外の大手マスコミには全然出てない。っていうか、ペーパーメディアの人間は全然ヤバさを認識してない。あるいは、分かっててトボけている。<b>この法律案、ものすごくヤバい</b>。
</p>

<p>この件については、個人・MIAU的にはある程度動いていたものの、全く表沙汰にしなかった。沈黙していた理由は、早くから表立って行動してしまうと、情報をリークしてくれた人を潰してしまう可能性があったからだが、ここ数日で他のルートからも、法律の骨子、条文、概要の3点セットが回ってきたので、もう堂々と話して大騒ぎすることに決めた。
もう、スゲームカつくんだよこの法案！ この法案は、推進者の性格も加味して考えると、児童ポルノ法よりヤバい。つーか、この国は中国になりたいのか？
</p>

<p>まず状況を整理しよう。本当は全部丸ごとコピペしたいところなんだが、そいつはもうちょっと待ってほしいので、とりあえず俺の要約と説明で耐えてくれ。
</p>
<p><ol>
<li>自民党の高市早苗議員が、『青少年の健全な育成のためのインターネットによる青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案』という法案を詰めていて、これはかなり完成形になっている。<a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f9a907ff7686abe56706da31d1932c5a">池田信夫氏によれば</a>、ブレーンとして警察官僚がついて条文を固めたらしいし、確かに法案の中にはそれをうかがわせる傍証もある（12条のネットカフェ規制とか）。</li>
<li>一方民主党の高井美穂議員を事務局等とするプロジェクトチームは、『子供が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案』というのを取りまとめている（ちなみに先の高市議員と高井議員は、国会議員の電話番号なんかが載っている「国会議員要覧」で見ると、仲良くお隣同士だ）。</li>
<li>これらの法案の目的は、「性に関する価値観の形成に著しく悪影響を及ぼす」とか「著しい心理的外傷を与える恐れがある」とかそういうインターネット上の「有害」な情報について、青少年が見られなくなるよう全部フィルタリングすること。</li>

<li>これらの法案が、今期国会の混乱のドサクサに紛れて提出され、あっさり自民党案が通っちゃい兼ねない空気になっている（と自民党議員は言っている）。</li>
<p></ol>
</p>
<p>で、これらの法案の何がヤバくてムカつくのかという具体的な中身についてだが、民主党法案はかなりラフな体裁になっているのと、内容自体は<b>不思議なくらいに自民党案とソックリ</b>なので、完成形が見えている自民党案に基づいて話しておこう。
</p>
<p><ol>
<li>
内閣府に設置される少人数の<b>青少年健全育成推進委員会</b>（最大数5人）っていう組織が、インターネット上の全てのコンテンツについて、青少年に有害か無害かについての判断基準を作成します。ちなみにその基準への異議申し立ては、多分無理。（法案19条から31条）
<ins datetime="2008-04-15T17:50:40+09:00">「行政訴訟できるから問題無いんだ、誤魔化すなボケ」という批判は誤りだ。この法案では、ISPやキャリアなら行政訴訟できるが、サイト管理者などの個人は委員会の行政行為にケチをつける方法が無い。そしてそのシステムでも憲法上問題が無いとされている。だからぼかして書いたんだよ。(2008/04/15 17:56追記)</ins >
</p>
</li>
<li><b>個人も含む全てのウェブサイトの管理者</b>は、上記の有害コンテンツの基準に合致した場合、サイトを丸ごと未成年が入れない会員制にするか、フィルタリングソフトへ自らのサイトをフィルタ対象として申請することなどが、求められます。（3条1項）</li>
<li>全てのISP、ASP事業者などには、有害コンテンツの削除やサービスの停止が求められ、従わない場合の<b>罰則も設けられます</b>。結果としてウェブコンテンツの削除は行われることになります。（3条）</li>
<li>全てのPC・携帯電話について、国の基準に基づいたフィルタリングソフトウェアをプレインストール、あるいは、フィルタリングサービスに強制加入することが、PCメーカー（努力義務）及びキャリア（提供義務）に求められます。（5条、8条）</li>
</ol>
</p>

<p>これらが、ネタじゃなくて大マジ。俺、手元の法律案見ながら書いてるもの。アリエネーよ。なんか心底寒くなってこない？
</p>

<p>俺なりに問題点を3つくらいに整理すると、
</p>
<p><ol>
<li>表現の自由の問題
</p>
<p>自治体レベルならいざ知らず、内閣府で委員会を設けて基準を示す上、間接的とは言え削除が行われるのは、検閲だろう！
</p>
<p>……と叫びたくなるわけだが、だがしかし高市議員が老獪なのは、ちゃんと逃げ道を用意しているところ。それはつまり、内閣府の委員会自体は、単に基準を示しているだけで、実際のコンテンツの削除やらサービス停止やらフィルタアウトやらを行うのは、民間の事業者だっていう構図だ。で、コンテンツを封じたのは民間の事業者なので、文句はそっちへ言ってね、そのために調停機関は作るから、となっている。国は直接手を下してない、だから検閲ではない、どうだ文句あるか、という筋道。池田氏はこの調停機関の存在を評価されてるけど、俺は全然評価できないな。
</p>
<ins datetime="2008-04-05T16:34:23+09:00">
って書いたら、池田氏から<a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/e9365b2e0b37de2d22e2045051ed75c5">「いかなる規制にも絶対反対」「『紛争処理機関も認めない』」とか要約されちゃった</a>よ。おいおい、あなたは味方を背後から撃つのが趣味なのか？ 俺としてもMIAUとしても、ナイーブな自由主義や無政府主義の肯定なんか、したことないだろう。検閲じゃないという逃げ道に、あの国分さんのIAJapanが中心となるだろうADR機関には、反対なんだよ(2008/04/05 16:34追記)</ins >
</p>
</li>
<li>実効性や技術上の問題
</p>
<p>例えば、性的・暴力的な言葉があるという理由でWikipedia全体をフィルタするのって、本当に青少年の利益になっているのかね？ という疑問は当然沸き起こるわけだけど、これにも反論は用意されている。「青少年の健全な育成のために、多少の弊害は止むを得ない」。だから多少ってどこまでなんだよ。
</p>
<p>あるいは、PCメーカや携帯キャリアのコスト上昇分に見合うだけの効果、「青少年を守る」という社会的な利益が得られるのかどうかの検証を経たのか、というような、極めて合理的な反論もありえるだろう。ところがだ、これも反論はあるんだな。「コスト云々と称して健全育成のための努力をしないことは社会的・倫理的に許されない」。
</p>


<p>また、LinuxのようなオープンなOSを用いたPCが作れなくなるんじゃないかとか、個人のウェブサイトを封じるような行為は、日本からのイノベーションや、自由な情報発信を殺すんじゃないか、というような、疑問もありえるだろう。でも、反論はきっとこんな感じ。「Linux？ ナニソレ？ まあ、作りたいなら法律守ってがんばれば？」
</p>
</li>
<li>教育など他の面からの視点が無い
</p>
<p>実はこの法案には、「インターネットの適切な利用に関する教育の推進等」という条文があるんだが（15条～18条）、そこで述べられている教育ってのは、「ガキにフィルタリングソフトウェアを使わせるために、学校とか自治体とか国とかはいっぱい努力しろ」という、とても清清しい内容である。違うだろ！ フィルタリングソフトウェアを使わなくても問題なく情報社会で生きていけるような技術なり、倫理なりを身に着けること、そういう教育へ注力する方がずっと大事だろうが！ そんな教育のメソッドが無いっていうなら、それこそ国がカネを出して確立するべきところだろう。
</li>
<p></ol>
</p>

<p>つまり、この法案で何がしたいのかというと、
</p>
<ul>
<li>18歳未満には国によってコントロールされた情報しか見せない</li>
<li>日本でインターネットに関係する全ての人間は、そのための犠牲を払え</li>
</ul>
<p>ってこと。これじゃあ、中国のグレートファイアーウォールを嘲笑できませんよ。この法案が成立した暁には、日本の18歳未満がつなぐ「ソレ」は、もう“the Internet”じゃない。
</p>
<p>で、自民党議員の目から見ていると、ガソリンだの日銀総裁だのグダグダ揉めている国会の混乱に乗じて、提出する気満点なんだってさ。民主党案ははっきり言ってズタボロの出来なので、対案として自民党案が出てきたら、「青少年は守らんとねー」、「やっぱり自民党案はしっかりしてるなー」って流れになるだろうし、下手するとそんな議論にもならずにススッと通ってしまうかもしれない。もうね、久しぶりに、心の底から腹が立った。
</p>
<p>俺はね、政治的な活動って、大嫌いなんだよ。絵描いてる方が好きだし、実は高校の頃は音大目指してたくらい音楽も好きなんだ。上手い飯食うのも作るのも好きだし、一応まだ学生でもあるから、調べものしてたり、あとコード書いたりするのとか、そういう方が何倍も好きだし、お金にもなる。MIAU のような活動、別に一銭にもなっとらんのだ。
</p>
<p>でもさ、児童ポルノ法の改正案もムカついたけど、この法案には反吐が出る。分かったよ、政治活動って、こういうのが原動力になってやることだったんだね。だから、がんばって騒ぐことにする。
</p>
]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1206801931.phtml">
		<title>みゃうたんでｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)してみた</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1206801931.phtml</link>
		<dc:date>2008-03-29T23:45:31+09:00</dc:date>
		<description>いまさらだけど、ｳｯｳｯｰｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)を描いてみた。 ｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ) 生まれて初めてまともにキャラクターのアニメーションを描いてみて、その難しさを思い知りました。1枚絵とは全然文法が違って、絵そのものじゃなくて、今の絵と次の絵との間にこそ答えがある感じ。アニメーターは偉大だ。 単に動いてるだけなのもなんなので、BPM（テンポ）に合わせて……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>いまさらだけど、ｳｯｳｯｰｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)を描いてみた。
</p>
<div>
<a href="http://ofo.jp/osakana/interactive/uma/miauuma.phtml" class="headerlink">
<img src="http://ofo.jp/osakana/images/miauumathumb.png" alt="みゃうたんでｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)してみた" title="みゃうたんでｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)してみた" width="220" height="150" border="0"  /><br />ｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)
</a>
</div>
<p>生まれて初めてまともにキャラクターのアニメーションを描いてみて、その難しさを思い知りました。1枚絵とは全然文法が違って、絵そのものじゃなくて、今の絵と次の絵との間にこそ答えがある感じ。アニメーターは偉大だ。
</p>
<p>単に動いてるだけなのもなんなので、BPM（テンポ）に合わせてFPS（絵のスピード）が変動するスクリプトを、JavascriptとFlash（ActionScript）で書いてみた。
</p>
<p>Javascriptのみならず、画像のソースとか*.fla も公開しておくので、SetIntervals とか ActionScript で FPS をいじりたい時に悩んだりしたら、適当に中身調べてね。
</p>
<ul>
<li><a href="http://ofo.jp/osakana/interactive/uma/miauuma.phtml">Flash版</a>（さっきの）
<ul><li><a href="http://ofo.jp/osakana/interactive/uma/miauuma.fla">flash.exe用.flaファイル</a></li></ul>
</li>
<li><a href="http://ofo.jp/osakana/interactive/uma/miauumajs.phtml">Javascript版(透過PNGなのでIE6非対応)</a></li>
<li><a href="http://ofo.jp/osakana/interactive/uma/">ファイル一覧</a></li>
</ul>

<p>Debugの時は、例の“Caramelldansen”じゃなくて、<a href="http://youtube.com/watch?v=BFC885JzQHs">Colour of Love</a>でやってました。Kevin "Reese" Saunderson は BPM120前後が多くてやり易い。
</p>


]]></content:encoded>

	</item>
	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1206350813.phtml">
		<title>児童ポルノ法の議論がかみ合わない訳</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1206350813.phtml</link>
		<dc:date>2008-03-24T18:26:53+09:00</dc:date>
		<description>児童ポルノ法の改正、いや改悪案が進行中だ。これは正直いってものすごくヤバい。というわけで、『 児童ポルノ法改正案という本末転倒 』 という記事をライブドアに書いたけど、この一般向けの記事では書ききれなかったことを書いておきたい。 今回の児童ポルノ法の規制肯定派の人達の立脚点はこんな感じだ。 子供を裸にひん剥いて写真を撮ったり、セックスして……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>児童ポルノ法の改正、いや改悪案が進行中だ。これは正直いってものすごくヤバい。というわけで、『
<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/3565850/">児童ポルノ法改正案という本末転倒</a>
』
という記事をライブドアに書いたけど、この一般向けの記事では書ききれなかったことを書いておきたい。
</p>
<p>今回の児童ポルノ法の規制肯定派の人達の立脚点はこんな感じだ。
</p>
<blockquote>
子供を裸にひん剥いて写真を撮ったり、セックスしてビデオに収めたりすることのみならず、そういう絵を描くこと、考えること自体も、子供の人権を侵害する行為だ。そうした作品が商業ラインに乗っていることも度し難い。子供達の人権を保護し、こうした行為が行われないようにしよう。
</blockquote>
<p>このロジックにはケチがつけられないように見えるかもしれない。でも、ライブドアの記事にも書いたとおり、こういう肯定派・推進派のロジックには詐術が入っている。記事では、自己目的化しているんじゃないか、という指摘に留めているが、せっかくだから、より厳密な表現を試みてみよう。
</p>
<p>何が詐術なのかとというと、この法律が、2つの異なる目的の達成を強引に1つにまとめ上げているところだ。そもそも児童ポルノ法の正式名称は『児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律』という。名前から分かるとおり、この法律には2つの目的がある。
</p>
<p><ol><li>売買春や人身売買・ポルノの被写体となる子供の人権を守ること</li>
<li>「児童ポルノ」などの蔓延を防いで健全な社会風俗を守ること</li></ol>
</p>
<p>前者は、法律が規制を行うことで個人の権利を守ろうとするものだ。このように、ある法律が個人のためにもたらそうとする利益のことを、「個人的法益」と呼ぶ。一方、後者は、「社会的法益」と呼ばれるもので、ある法律によって守られる社会全体の利益のことである。
</p>
<p>前者が重要視されているのならば、この法律は実在の「子供の人権」を守るためにあるのだから、子供の絵や「18歳未満を演じる大人」などはどうでも良いことになる。一方、後者を重要視しようということならば、「子供の絵を描くこと」や「18歳未満を演じる大人」を禁じることだって、「社会全体に利益」をもたらすということで、法律の目的にしていると考えられなくもない。
</p>
<p>つまり、この2つの目的は元々、守ろうとする対象が違う。これを、同一だと錯覚させているところに詐術性がある。詐術より穏便な言い方をすれば、児童ポルノ法の論理のトリックであり、それ故に議論がし辛い部分である。
</p>
<p>前者については、個人の権利を守るため売買春や人身売買や望まない性行為を社会全体で禁止するということならば、辻褄は合っているし、論理に問題もない。個人的法益を守るという部分については、問題ないだろう。
</p>
<p>しかし、表現を規制して社会的法益を守るという方はどうだろうか。「ポルノ」や猥褻表現を規制する理由は、社会風俗が乱れないよう維持するという社会的法益をその理由と解釈するのが一般的だが、何故「児童」の人権という個人的法益を、その理由として設定し得るのだろうか。これは、「児童」が「児童ポルノ」の被写体となることは人権の侵害であり、「児童」の人権侵害は善良な風俗などの社会的利益に反する、という理由に基づいている。今回の規制も、この発想の延長線上にある。
</p>
<p>一見納得してしまいがちだが、ここには論理の飛躍がある。簡単に言えば、特定の個人（=「児童」）の利益とされるものを、極限まで増大させることが、社会の利益そのものである、という論理を立てているところだ。このロジックをそのまま突き詰めていけば、一部の個人の利益と社会全体の利益とが等しいことになってしまう。
</p>
<p>これは原理的にありえないことだ。利益が無尽蔵でない限り、一部の個人の利益ばかりを増大させれば、社会全体の利益は減じてしまう。だから憲法には「公共の福祉」という概念があるわけだが、規制派はそこを無視しているどころか、個人の権利、しかも、存在しているのかどうかも良く分からない個人の権利を増大させることが公共の福祉であるというフィクションを立ててしまっている。規制派の論理は、そもそもの保護法益という、法律の根本のところから、矛盾を抱えている。
</p>
<p>例えば、「自分の子供時代の写真を大人になってから自分の意思で公表することもできなくなる」あるいは、「芸術であれ、医療写真であれ、『児童』の裸ならアウトっぽい」というような規制が、本当に社会全体の利益になっているのかどうかは、疑わしい。児童ポルノ法の半分は、現行のものですら、このよく分からない論理を土台にしている。そして今回の改正は、この良く分からない論理をさらに推し進めようとしている。これが大変よろしくない。
</p>
<p>ここまで原理的に考えないとしても、この規制派のロジックには、大きく分けて3つの問題がある。
</p>
<p><ol style="list-style-type: upper-latin;">
<li>定義の曖昧さの問題
<ul><li>児童ポルノ法における「児童ポルノ」の定義が不明瞭。「児童ポルノ」には何が含まれ、何が含まれないのか。「性欲を刺激」するものでは曖昧過ぎる。</li></ul>
</li>
<li>表現規制の問題
<ul><li>「準児童ポルノ」として広く表現を規制する根拠は何か。30年前に比べて幼児への性的犯罪は劇的に減少しているのに「児童ポルノ」が犯罪を誘発しているというのは事実に反する。</li></ul>
</li>
<li>健全育成の問題
<ul><li>児童ポルノ法における「児童」を「守る」ことは本当に社会的利益なのか。少年法が見直されて刑法適用年齢を引き下げている一方で、18歳未満全てを、性的主体ではなく未成熟な「児童」と見ることには矛盾が無いか。</li></ul>
</li>
</ol>
</p>
<p>児童ポルノ法の改悪に反対する議論は概ねこの3つの分類とその組み合わせに分類することができる。
</p>
<p>一方、規制の合理的に見える根拠は、「児童ポルノ」は人権の侵害であるという論理的飛躍と、それを正しいとする信念に存在することになる。だが先に見たように、これは合理的とは言えない。それ以外の根拠も、合理性ではなく倫理や信念の部類であろう。よく挙げられる根拠は、例えば以下のようなものだ。
</p>
<p><ol >
<li>現行法で対応可能なもの
<ul>
<li>秋葉原の景観がひどい
<ul><li>既存の猥褻物陳列罪や景観条例、風営法などで対応可能。さっさと取り締まれば？</li></ul>
</li>
<li>U-15アイドル写真集などがひどい
<ul><li>性欲を刺激するものだというのなら、現行の児童ポルノ法で対応可能。さっさと取り締まれば？ </li></ul>
</li>
<li>アニメ・マンガなどでの性的表現がひどい
<ul><li>そもそも青少年保護条例があり「児童」には一切売られていない。猥褻だと言うのならば刑法175条で対応可能。松文館裁判など実例もある。さっさと取り締まれば？</li></ul>
</li></li>

<li>ネットのせいで猥褻な情報を入手できる
<ul><li>
猥褻なら既存の刑法でも対応可能。さっさと取り締まれば？
</li></ul>
</li>
</ul>
<li>デマ
<ul>
<li>児童への犯罪が増えている
<ul><li>明らかな嘘。激減している。<br />
<a href="http://kangaeru.s59.xrea.com/G-youjyoRape.htm">http://kangaeru.s59.xrea.com/G-youjyoRape.htm</a>
</li></ul>
</li></li>

<li>内閣府の調査では国民の大半が賛成している
<ul><li>統計の嘘。そもそも個別面接調査で性というタブーを扱う調査手法や、サンプリングにも問題がある。</li></ul>
</li>
</ul>
<li>感情
<ul>
<li>有害情報は規制されるべき
<ul><li>放送メディアなら恣意的な「有害」基準でも運用可能だが、個々人の表現まで一律に規制すると全体主義国家になる。受け手側で対応するのが本筋。
</li></ul>
</li>
<li>やっぱり倫理上許されない
<ul><li>倫理と法律は別だよね。</li></ul>
</li>
<li>気持ち悪い
<ul><li>それは主観。主観を法律に仮託しないで。</li></ul>
</li></li>
</ul>
</ol>
</p>
<p>以上を鑑みるに、この規制派と反規制派との議論は、そもそもの前提をちゃんと議論しなければ、全く噛み合いようがない。規制派は「『児童』を守れ」という信念を示し、反規制派は、「それは『児童』を守っていない」という反証を挙げる作業の繰り返しで、極めて不毛である。今何より必要なのは、規制派が議論の場に出てきて、先に挙げた規制派の問題点、A,B,C について応えることだ。もし合理的な根拠があるならば、規制は積極的に行うべきであろう。しかし合理的な根拠が無いのなら、この改悪案は無用であろう。
</p>
<p>というわけで、<a href="http://miau.jp/">MIAU</a>でもこうした議論の場を設けたいと思う。乞うご期待！ あと、登壇してみたいというエラい方も実はこっそり募集中！
</p>
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	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1204657630.phtml">
		<title>犬みさおヴァーだZE</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1204657630.phtml</link>
		<dc:date>2008-03-05T04:07:10+09:00</dc:date>
		<description> みさおかわいいよみさお。 というわけで久々の版権モノ、日下部みさお俺チューン。八重歯、ボーイッシュ、ちょっと猫目、そしてバカ。アニメ本編中でもノースリーブが良く似合ってたわぁ。 久々にセル塗りを止めてみました。つか、全面的にSAIに依存して塗ってみた。もう、線を引く部分に関しては全面的にSAIだね。主線でPhotoShopって選択肢は無くなったなぁ。 </description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://ofo.jp/osakana/images/vamisao.jpg" alt="日下部みさおは犬だってヴぁ" title="日下部みさおは犬だってヴぁ" width="420" height="630" border="0"  /><br />
</p>
<p>みさおかわいいよみさお。
</p>
<p>というわけで久々の版権モノ、日下部みさお俺チューン。八重歯、ボーイッシュ、ちょっと猫目、そしてバカ。アニメ本編中でもノースリーブが良く似合ってたわぁ。
</p>
<p>久々にセル塗りを止めてみました。つか、全面的に<a href="http://www.systemax.jp/sai/">SAI</a>に依存して塗ってみた。もう、線を引く部分に関しては全面的にSAIだね。主線でPhotoShopって選択肢は無くなったなぁ。
</p>
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	<item rdf:about="http://ofo.jp/blog1203681430.phtml">
		<title>忘れてたけど、livedoorニュースに記事を書いている</title>
		<link>http://ofo.jp/blog1203681430.phtml</link>
		<dc:date>2008-02-22T20:57:10+09:00</dc:date>
		<description>すっかりお知らせし忘れてましたが、MIAUの幹事メンバーとして、時々本名でライブドアに記事を書いています。ちなみに原稿料はMIAUで会場借りたり資料コピーしたりする費用として使ってるので、ロクに手元に残らないぜ！ 未来は見えているか？～歴史が教えてくれる著作権法の怖さ http://news.livedoor.com/article/detail/3394152/ 前略：インターネットユーザーから映像産業様 ht……</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>すっかりお知らせし忘れてましたが、<a href="http://miau.jp/">MIAU</a>の幹事メンバーとして、時々本名でライブドアに記事を書いています。ちなみに原稿料はMIAUで会場借りたり資料コピーしたりする費用として使ってるので、ロクに手元に残らないぜ！
</p>
<ul>
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<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/3394152/">未来は見えているか？～歴史が教えてくれる著作権法の怖さ</a>
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<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/3514382/">前略：インターネットユーザーから映像産業様</a>
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</li>
</ul>
<p>まあ記事中で触れてる映画関係の仕事ってのはそろそろ辞めるんですけどね。
</p>
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