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インフルエンザ日記

一昨日辺りから、ナウなヤングに大人気の今年のインフルエンザが発症しやがりまして、高熱を出しております。と久しぶりに普通の日記のようなことを書いてみる。さすがにisedは欠席するぜ畜生。毎年インフルエンザ拾ってるんだけど、どっかインフルエンザ皆勤賞とかくれないかしら。多分俺の血に抗体いっぱいあるよ。

発熱は体の防衛作用なので無理に解熱するなという主張をされる方が多くいらっしゃるが、そういった方は38度、39度を超えるような高熱の辛さを本当にご存じなのかと小一時間問い詰めたい。大体、成人男性には不能のリスクが付きまとうんだぞ。多少治癒までの時間が長引いても、耐え難い高熱は下げるべきではなかろうか。で、摂取の間隔を最低6時間以上あけるべきと思われる解熱剤を、効果が薄れてきたと感じたので、素人判断して勝手に 4 時間半くらいのインターバルで飲んだ。これが大失敗だった。

1時間くらい経って薬が効いてきた頃、急に寒気に襲われた。寒い。桁外れに寒い。体の芯がザラついたつららになったかのように寒い。小学生の頃、6月の曇天だというのに学校のプールへ飛び込んだ時も寒かったけど、ああいう外的なのとはちょっと違って、体の内部から来る感じだ。暖房の効いた部屋で布団に入っていて、さっきまで暖かかったにも関わらず、猛烈な寒気だ。

おそらく、解熱剤が効きすぎたのであろうと思われる。市販薬は、一ビン全部飲んでも死なないような分量で売られているという話を聞いたことがある。それくらい市販薬の効果は抑えられているし、フールプルーフも万全だ、と。本当かどうかは知らないが、納得はできる。しかし、そんな噂なんざ吹き飛ばすほど市販薬効きまくり。もし一ビン丸ごと飲んだりしたら、文字通り「死なない」だけで、地獄の苦しみが味わえそうだ。

ぬるま湯を飲んで薬の代謝を急がせながら厚着して震えていたところ、15分くらいで寒気は落ち着いてきたが、時間の経つのってこんなに遅いものか、俺の目を盗んで小人さんがこっそり時計の針戻してんじゃないかとか電波出せるくらいには辛かった。メンヘルの方はよくオーバードーズなんかできるもんだなぁと感心した次第です。さて、そろそろ薬が切れる頃なのでまた……。

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著作者 : 未識 魚
最終更新日 : 2006-09-26 17:58:06


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